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『グリーンマイル』(1999)の名言・名セリフ一覧をまとめて紹介【英語翻訳付き】

生きることや冤罪について考えさせられる『グリーンマイル』(1999)。

今回は、『グリーンマイル』(1999)の名言・名セリフをまとめていきます。

胸に響く名セリフと名場面を振り返っていきましょう。

『グリーンマイル』(1999)の名言・名セリフ一覧表

グリーン

ジョン 「飲むコーヒーと似ていますが、スペルは少し違います。」 Like he drink, only spelt the same.
ポール 「パーシーは残忍で不注意で愚かで、この仕事に最も向かないタイプだ。」 "The man is mean, and careless, and stupid. Bad combination in a place like this."
パーシー  「なぜ頭にスポンジを乗せるんだい?」 "Why's he putting that sponge on his head?
ブルータス 「彼は罪を償った。もう誰にも借りはないんだ。二度と彼に手を触れるな!」 "Hes paid what hes owed. hes square with the house again, so keep your goddamn hands off him!"
1晩に4回もなんて、19歳の時以来よ。」 "But we havent gone four times in one night since we were 19."
ジョン 「彼はサーカスに入り、ネズミの街に住むんだ。」 "He's a circus mouse.Gonna live in a mouse city down in."
メリンダ 「あなたの夢を見たわ。あなたが暗闇でさまよっている夢。わたしもそうだったわ。そして、私たちはお互いを見つけた。暗闇の中で、お互いを見つけた。」 I dreamed of you. I dreamed you were wandering in the dark, and so was I. We found each other. We found each other in the dark.”
ブルータス 「グリーンマイルで起こったことは何事は外に出ない。絶対にな。」 "What happens on the Mile stays on the Mile.Always has.”
ポール 「オレは今までに幾つか恥ずべきことをした。だが地獄をこれほど身近に感じるのは初めてだ。」 "Ive done some things in my life Im not proud of, but this is the first time Ive ever felt in real danger of hell."
ポール 「死は必ずやってくる。それに例外はない。だが、神よ。時に私のグリーンマイルは、あまりにも長く感じられるのです。」 "We each owe a death – there are no exceptions – but, oh God, sometimes the Green Mile seems so long."

『グリーンマイル』(1999)の名言・名セリフを一覧でまとめました。

『グリーンマイル』(1999)の名言・名セリフを紹介

『グリーンマイル』(1999) ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

これから『グリーンマイル』(1999)の名言・名セリフを1つずつ紹介していきます。

『グリーンマイル』(1999)の名言1.「飲むコーヒーと似ていますが、スペルは少し違います。」

ジョン・コーフィ ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

”Like he drink, only spelt the same.”

ポールが、

"You name is John Coffey."

「君の名前はジョン・コーフィ。」

こう聞いた際にジョンが答えたセリフです。

夜中も明かりがついているかどうかを気にする理由が暗闇が怖いと言うジョン・コーフィ。

身体が大きく、2mもある大男で、さらには双子の少女を殺した罪人。

暗闇が怖がる姿にはとても大罪を犯した死刑囚とは思えません。

『グリーンマイル』(1999)の名言2.「パーシーは残忍で不注意で愚かで、この仕事に最も向かないタイプだ。」

ハル ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

"The man is mean, and careless, and stupid. Bad combination in a place like this."

看守の1人であるパーシーは知事夫人に可愛がられており、コネを持っていました。

ただパーシーは囚人に暴力を振るったり、指を折ったりします。

パーシーは給料のいい事務職の精神科に転属願いを出したが、すぐに移らないのは死刑が見られるまでここにいたいからではないかとポールは考えていました。

パーシーが何かを今後やらかすことも、死刑を楽しんでいるであろうこともすでに暗示していたのです。

ネズミ1匹にすら狂ったように追いかけ回したり、殺そうとする姿はとても狂気的に映ります。

『グリーンマイル』(1999)の名言3.「なぜ頭にスポンジを乗せるんだい?」

パーシー ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

"Why's he putting that sponge on his head?

ある日、看守達は死刑のリハーサルをしました。

「俺は何を?」と聞くパーシーに向かって、

"Watch and learn."

「見て学べ。」

と言うポール。

ですが、この見て学ばせたことが後の悲劇に繫がります。

『グリーンマイル』(1999)の名言4.「彼は罪を償った。もう誰にも借りはないんだ。二度と彼に手を触れるな!」

ブルータス ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

"He’s paid what he’s owed. he’s square with the house again, so keep your goddamn hands off him!"

頭の上に濡らしたスポンジを乗せるのは、水を含むことで電流が弾丸のように流れないようにするため。

ですがパーシーは、それを知っていてわざとスポンジを濡らさず、デルはとても残酷な死に方をしました。

その残酷さにパーシーは目を背けますが、再び死んだ後のデルに無神経な言葉を浴びさせます。

この言葉はそんなパーシーを見て、看守ブルータスが言ったセリフです。

死刑というのは大罪を犯したからこその死という代償で償うものではありますが、そんな大罪人ですら、皆平等に真摯に受け止めてくれる看守達はまるで神の使いのような存在ですらあります。

どんな人間も最初はではなかったはず。

誰でも何か歯車が狂うきっかけがあれば、悪に染まるのです。

囚人達がどんな想いでこの仕事に向かってるかは描かれない部分ですが、公平に囚人を扱う思いやりのあるブルータスの対応に、どんな者にも平等であれということを教えてもらいます。

『グリーンマイル』(1999)の名言5.「1晩に4回なんて、19歳の時以来よ。」

ポールと妻ジョン ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

"But we haven’t gone four times in one night since we were 19."

ジョンはポールにそばに来るように言い、近くに来させると股間を触りました。

するとライトが光り、口から無数のハエのようなものが出てきます。

"What did you just do to me?"

「俺に何をしたか。」

と聞くポールは治したんだと言うジョンの言葉を聞いて、何かを察しトイレに行きます。

すると痛くてトイレをするのも必死だったのにすっかり痛みもなく普通になっていました。

彼は家に帰り、1晩中営みに励んだときに妻ジャンがポールに言ったセリフです。

ポールはこのジョンとの出来事を境に、ジョンが持つ力に気づき、無罪なのではと思い出します。

ポールは証拠を探すために体調不良を装い午前中休みを取って、弁護士のハンマースミスのもとに行きました。

『グリーンマイル』(1999)の名言6.「彼はサーカスに入り、ネズミの街に住むんだ。」

デルのネズミ ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

"He's a circus mouse.Gonna live in a mouse city down in."

ポール達はデルが飼っていたネズミの飼い主を考えていました。

それはもうすぐ自分が死刑が目前だったからです。

そんなデルにブルータスは、フロリダにある遊園地にネズミを連れて行くことを提案します。

ブルータスは、デルが安心して死ねるように優しい作り話をしてくれたのです。

"You gonna be a circus mouse after all.You're gonna live in a mouse city down in Florida."

「ネズミのサーカスに入れることになったぞ。フロリダにあるネズミの町に住めるんだ。」

とデルは嬉しそうに話しました。

ネズミはパーシーが踏み潰して死んでしまいますが、ジョンの不思議な力により再び息を吹き返します。

このセリフは、ジョンが不思議な力でネズミを生き返らせた際にジョンが言った言葉です。

『グリーンマイル』(1999)の名言7.「あなたの夢を見たわ。あなたが暗闇でさまよっている夢。わたしもそうだったわ。そして、私たちはお互いを見つけた。暗闇の中で、お互いを見つけた。」

メリンダ ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

「I dreamed of you. I dreamed you were wandering in the dark, and so was I. We found each other. We found each other in the dark.」

所長ハルの妻は重い病に悩まされていました。

ポールはもし、自分が大切な妻を失ったらと考えるとハルのことを放っておくことはできません。

危険を承知でジョンの力でメリンダを救おうとジョンを獄中から連れ出します。

ハルも初めは看守達のように、ジョンの大罪や大きな身体に恐怖で妻に近づかせることを恐れていましたが、何かを察したのか安心してメリンダの元へジョンをよこし、不思議な力で治すことを任せてみました。

みるみるうちにメリンダの顔色が良くなった際にメリンダがジョンに言ったこのシーンはとても素敵なシーンです。

ここで気になるのがメリンダのその後。

ジョンの力でポールはもネズミも長生きしたとしたら、メリンダも同様に長生きしているのではないでしょうか。

ジョンはポールに長生きというプレゼントをくれましたが、ジョンは長生きすることをありがたいとは思っていません。

ジョンにとって長生きすることはなぜプレゼントだったのでしょうかと言うのは難しい疑問です。

『グリーンマイル』(1999)の名言8.「マイルで起こったことは何事は外に出ない。絶対にな。」

ポールとブルータスとパーシー ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

"What happens on the Mile stays on the Mile.Always has."

「このことを口外したらタダでは済まさない」とパーシーはポールたちを脅します。

その際にパーシーに向かってブルータスが言ったセリフです。

ポールはその約束どおりグルーンマイルで起こった出来事を誰1人として言いませんでした。

男の中の男であり、優しさと気高さがあり、男の鏡のような人間ですね。

このあと、パーシーはジョンの不思議な力によって、抜け殻のようになり、自ら転属願いを出していた場所に入ります。

悪いことをすればその罰を受けると言う教訓的なシーンです。

『グリーンマイル』(1999)の名言9.「オレは今までに幾つか恥ずべきことをした。だが地獄をこれほど身近に感じるのは初めてだ。」

ポール ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

"I’ve done some things in my life I’m not proud of, but this is the first time I’ve ever felt in real danger of hell."

ポールは無実のジョンを死刑にすることを悩んでいました。

あらゆる方法を考えましたが、ジョンを救うことはできず、そんな彼が言ったセリフです。

妻のジャンは悩むポールに向かって、直接彼の望みを聞くことを提案しまします。

逃げ出す提案もしますが、人間が互いに醜い争いをするの見るの聞くのも疲れたジョンは生きることに疲れ早く死にたいと願っていました。

『グリーンマイル』(1999)の名言10.「死は必ずやってくる。それに例外はない。だが、神よ。時に私のグリーンマイルは、あまりにも長く感じられるのです。」

ポール ©Warner Bros. Entertainment Inc.

 

"We each owe a death – there are no exceptions – but, oh God, sometimes the Green Mile seems so long."

ジョンが死ぬ際の看守達はどんな気持ちだったと思いますか

きっとどんな傷よりも深い1生の傷を負ったでしょう。

最後ポールはジョンの手を握ったときに、ジョンは毎日同じようなことが起こっているとを伝えました。

私たちは、生きていると自分よがりになるばかりです。

果たして、誰かの辛い日常を見ることに疲れ死にたいと願ったりするでしょうか。

最後まで謙虚で優しいジョンに学ぶことは多いです。

『グリーンマイル』(1999)の名言・名セリフまとめ

グリーン

グリーンマイルの意味について考えたことのある人も多いのではないでしょうか。

その意味についてポールは、

"We called our The green Mile.The floor was   the color of faded limes."

「普通はラストマイルと呼ぶ死刑囚を我々はグリーンマイルと呼んでいた。」

と語っています。

実際には1マイルもなく獄舎から電気椅子へとつながる古ぼけた緑色の通路を指しています。

ジョンのように優しい気持ちを持つのは忘れていけないことではありますが、ジョンのように優しすぎる人間が生きるのは世の中は世知辛すぎます。

私たちが生きる意味や、いまだにある免罪が当たり前にどこかであることを忘れてはいけないと教えてくれる『グリーンマイル』(1999)。

ぜひ名言も踏まえた上で、ぜひご覧になってください!

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