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Backdraft

兄弟愛と火災現場で闘う男たちの物語『バックドラフト』(1991)

今回は、そんな『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフをまとめていきます。

胸に響く名セリフと名場面を振り返っていきましょう。

『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフ一覧表

バックドラフト

スティーブ

「怖いのは腰掛け仕事って根性なんだよ。火を見くびるってことだ。」

ティム

「火の野郎と睨み合ったときに分かる。この仕事に向いているかどうか。」

ブライアン

「そう。消防士一族の家系ってのはある。みんな早死にだ。」

アックス

「お前はほどほどってことを知らないんだ。なんでいつまでも昇進しないか考えたことがあるのか。」

スティーブ

「俺は火に捕まったりしない。俺の方が火を読める。」

ブライアン

「バックドラフトだ。」

ドナルド

「火に勝つには愛情が必要なんだ。」

スティーブ

「あれ見ろよ。おれの弟だ。」

スティーブ

「俺は誰だ?」

ブライアン

「赤ランプが点滅しているのが見えるか?あんたの失業警報だ。」

『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフを一覧でまとめました。

『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフを紹介

『バックドラフト』(1991)©Universal City Studios LLC

これから『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフを1つずつ紹介していきます。

『バックドラフト』(1991)の名言1.「怖いのは腰掛け仕事って根性なんだよ。火を見くびるってことだ。」

スティーブ©Universal City Studios LLC

 

仕事を転々と変えてきたブライアンは、消防士になるために故郷に戻ってきました。

兄スティーブは弟ブライアンが消防士一家の血に目覚めて帰ってきたなど、嘘だと思います。

血筋は確かにあっても、失敗はイコール誰かの死と直結するのです。

本来の配属を変えてまでスティーブが所属するところにブライアンを所属させたのも、兄の弟を思う愛からでしょう。

『バックドラフト』(1991)の名言2.「火の野郎と睨み合ったときに分かる。この仕事に向いているかどうか。」

スティーブとブライアン©Universal City Studios LLC

 

初日から大きな現場に立ち会ったブライアンの仲間のティムは人命救助をしてとても興奮していました。

ティムはスティーブのガッツを身をもって体感し、同じようになりたいと願います。

そんな彼にスティーブが言った言葉は、スティーブの父が言っていた口癖でした。

勝つか負けるかの現場を体験したものにしか分からない、向き不向きの世界観が面白いですね。

『バックドラフト』(1991)の名言3.「そう。消防士一族の家系ってのはある。みんな早死にだ。」

ジェニファー ©Universal City Studios LLC

 

"Yeah,We got all kinds of traditions.Like dying young."

スウィザク市議会議員をジェニファーから紹介されたブライアン。

消防署職内の調査官として助手の仕事を頼んだスウィザク市議会議員でしたが、ブライアンはなぜ自分に頼むのかを聞きました。

その答えとして、

"I want someone from a real traditional fire-fighting clan."

「血だよブライアン。消防士一族の血が流れている。」

血というのは消せない刻印のように感じる名言です。

『バックドラフト』(1991)の名言4.「お前はほどほどってことを知らないんだ。なんでいつまでも昇進しないか考えたことがあるのか?」

スティーブと消防士たち©Universal City Studios LLC

 

"Do you ever wonder why you’re stuck fucking lieutenant for life?"

パーティの最中、ジャクソンに弟ブライアンの悪口を言われカッとなり暴力を奮いました。

この言葉はそんな喧嘩っ早い彼にアックスがいった言葉。

彼は仕事でこそ素晴らしい力を発揮しますが、日常生活では問題があることを感じさせる名言です。

『バックドラフト』(1991)の名言5.「俺は火に捕まったりしない。俺の方が火を読める。」

消防士たち ©Universal City Studios LLC

 

"A fire won’t get me.I know more than he did."

酔ったスティーブがブライアンに言った言葉です。

スティーブは酔いながら、まだわだかまりがある弟に船で週末に息子と2人でのんびり過ごしたいことという本音を語りました。

「火を読める。」というこの名言を聞いてみなさんはどう感じたでしょうか。

筆者は、火を読めるというのは長い経験の積み重ねから来る自分に対しての自信やプライドだと思いました。

料理人が感覚で味を決めたりすると言いますが、きっとスティーブにも火に対してそんな感覚があったのでしょう。

『バックドラフト』(1991)の名言6.「バックドラフトだ。」

ブライアンとドナルド©Universal City Studios LLC

 

"Another backdraft"

火災現場の調査官となったブライアンは上司であるドナルドのもとで、バックドラフトの原因を探しています

リムゲルは、放火犯は燃やすことが快感だが、2つの死体はさほど燃えていなかったため、人を燃やすことには興味がないと踏んでいました。

果たして真相はいかに。

ちなみにバックドラフトとは、火災現場で起きる爆発現象のことで、この『バックドラフト』(1991)の映画のタイトルでもある言葉です。

『バックドラフト』(1991)の名言7.「火に勝つには愛情が必要なんだ。」

ドナルド©Universal City Studios LLC

 

"The only way to truly kill itIs to love it a little."

ブライアンの同期であるティムは、バックドラフトに巻き込まれ、死の瀬戸際を彷徨っていました。

自分の大切な仲間にした大きな仕打ちを許せないブライアンは、犯人を見つけるためならなんでもしたいとドナルドに言います。

自分たちが闘う相手は火。

そんな火に勝つにはドナルドは先を読むことが大事であり、憎しみでなく愛が必要だとだと考えていました。

『バックドラフト』(1991)の名言8.「あれ見ろよ。おれの弟だ。」

スティーブとブライアン©Universal City Studios LLC

 

"Look at his.That’s my brother goddamn it."

ブライアンはレイクサイドという会社の役員が共通して相次いで死んでることを不審に思っています。

しかし、犯人は身近にいたアックスでした。

その真相を知った場所は、まさに大火災。

そんな中でスティーブは絶対絶命の危機に陥りましたが、ブライアンが勇敢に兄のために戦い、そんな弟の背中を見て、スティーブが言ったこの言葉はとても素敵。

大切な弟が懸命に闘う後ろ姿に感動する名シーンです。

『バックドラフト』(1991)の名言9.「俺は誰だ?

スティーブとヘレン ©Universal City Studios LLC

 

Who’s your brother, Brian?

スティーブはなんとか救出されるものの、お腹に大きな怪我を負い、今にも死にそうな状況でした。

そんな兄が弟に言う、

"Who’s your brother, Brian?"

「俺は誰だ?」

の言葉に、

"You are ,Stephen."

「俺の兄さんだ。」

と答える兄弟愛に泣いた方も多いでしょう。

『バックドラフト』(1991)の名言10.「赤ランプが点滅しているのが見えるか?あんたの失業警報だ。」

スティーブとブライアン ©Universal City Studios LLC

 

"You see that glow flashing in the corner of your eye? That’s your career dissipation light. It just went into high gear."

スウィザク市議会議員の不正は暴かれましたが、兄は2度と帰ってきません。

ですが、ブライアンは兄スティーブの意志を継いで、再び消防士として生きることを決めました。

最後、自分がかつて新人であったように、ブライアンが新人に物事を教えるシーンはとても感動的です。

最初と最後で変わっていったブライアンの変化を見てとれます。

『バックドラフト』(1991)の名言・名セリフまとめ

バックドラフト

『バックドラフト』(1991)ラストで、

"There are over 1,200,700active firefighters in the U.S. today"

「現在米国では120万700人の消防士が昼夜活躍を続けている。」

とあります。

架空の人物であるスティーブや、ブライアンを通して、リアルに誰かのために命をかけている男たちを瞬間的に感じました。

またスティーブの声優さんはジャッキー・チェンの声優でおなじみの石丸博也

兄弟が車に乗っているシーンで車内の音楽が、『ラッシュアワー』(1998)と言えば!のEdwin Starr の『War』(1970)で、個人的にはかなりおすすめのチェックポイントです。

そして2019年に公開された続編2があるので、こちらも合わせてチェック!

『バックドラフト』(1991)、自分だけにしかないいろんな問いを持ちながら、名言も踏まえた上で、ご覧になってください!

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