
バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、アクアマンといったDCEUのヒーローが勢ぞろいした映画『ジャスティス・リーグ』(2017)。
本作はMCUのアベンジャーズ同様、DC映画のヒーローたちが集結し、共通の敵に打ち向かうお祭り映画となっていました。
そんな『ジャスティス・リーグ』(2017)に続き、DCEUではアクアマンの単独作品や『シャザム!』(2019)なども公開。
これからの数年間で、DCEUがさらに盛り上がりをみせていくことは間違いないでしょう。
しかし、一方では、
目次
DCEUの作品群について説明

集結するヒーローたち©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
DCEUとは?
DCEUとは、DCエクステンデッド・ユニバース(DC Extended Universe (DCEU)の頭文字と取った略称のことです。
DCコミックスを原作とし、同一世界観で描かれるヒーローたちの活躍を描いたシリーズで、日本ではDCFU(DC フィルムユニバース)という略称も使われています。
DCの映画作品を紹介
DCコミックスを原作とした実写作品には相当な数があります。
名匠・クリストファー・ノーラン監督が手がけた『ダークナイト』三部作の大ヒットを機に、大人向けヒーロー路線を目指して企画されたDCEU。
シリーズ自体は『マン・オブ・スティール』(2013)から始まりましたが、それ以前から、10年毎にバットマンやスーパーマンの映画化は行われてきました。
下記では、その中でも代表的なものをまとめています。
『スーパーマン』(1978)
『スーパーマンII 冒険篇』(1980)
『スーパーマン リターンズ』(2006)
・バットマンシリーズ
『バットマン ビギンズ』(2005)
『ダークナイト』(2008)
『ダークナイト ライジング』(2012)
『キャットウーマン』(2004)
『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』(2003)
『コンスタンティン』(2005)
『REDリターンズ』(2013)
このような変遷を経て、ヒーロー達がクロスオーバーをする『ジャスティス・リーグ』(2017)が公開されます。
アメコミ映画の原点ともいわれ、長き歴史を持つDCコミックスの実写映画ですが、DCEUとして世界観が繋がりだしたのは『マン・オブ・スティール』(2013)以降。
同じくアメコミ映画で成功を果たしたマーベルのMCUに影響を受け、往年の人気ヒーローたちをリブート、シリーズ化したものがDCEUとなるわけです。
DCEUシリーズを劇場公開順で整理
ここから本題であるDCEUシリーズの劇場公開順をまとめていきます。
「どれから観ればいいか」と聞かれると、間違いなく、公開順の鑑賞がオススメ。
個々の作品は独立した物語としても楽しむことができますが、シリーズとしての繋がりや各登場人物の設定を知ったうえで観ていくと、より物語の深みが増していくでしょう。
というわけで、今回は、これまでのDCEUシリーズを劇場公開順に整理してみました。
シリーズをこれからご覧になる方や、おさらいしたい方の参考になれば幸いです。
公開順 | タイトル | 製作年 |
1 | マン・オブ・スティール | 2013年 |
2 | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 | 2016年 |
3 | スーサイド・スクワッド | 2016年 |
4 | ワンダーウーマン | 2017年 |
5 | ジャスティス・リーグ | 2017年 |
6 | アクアマン | 2019年 |
7 | シャザム! | 2019年 |
8 | ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY | 2020年 |
9 | ワンダーウーマン 1984 | 2020年 |
DCEUシリーズを時系列順に整理
DCEUシリーズのほとんどは、劇場公開順に時系列が進んでいます。
そのため、この順番を追っていけば、特に問題はないですが、前後する部分もあるので、以下におおよその時代背景と共に時系列をまとめてみました。
実のところ、『ワンダーウーマン』シリーズ以外は明確な時代設定が公表されていません。
そのため、上記の設定は、かなりおおよそのものにはなりますが、この流れで追えば、より登場人物の背景を意識して鑑賞することができるでしょう。
ただし、作品理解の混乱に繋がることもあるため、こちらは2週目以降におすすめの鑑賞順と言えます。
以下、DCEU各作品の紹介です。
『マン・オブ・スティール』(2013)
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製作年 | 2013年 |
原題 | MAN OF STEEL |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 143分 |
ジャンル | アクション、SF |
監督 | ザック・スナイダー |
脚本 | デビッド・S・ゴイヤー |
主要キャスト | ヘンリー・カヴィル(クラーク・ケント / カル=エル / スーパーマン)/日本語吹替:星野貴紀
エイミー・アダムス(ロイス・レイン)/日本語吹替:中村千絵 マイケル・シャノン(ゾッド将軍)/日本語吹替:広瀬彰勇 ケビン・コスナー(ジョナサン・ケント)/日本語吹替:津嘉山正種 |
概要
地球のはるか遠くに存在する惑星クリプトン。
この星で、ジョー=エルとララ・ロー=ヴァンにカル=エルという名の子供が生まれた。
しかし、クリプトンは資源エネルギーの枯渇で崩壊寸前。
さらには、ゾッド将軍が起こしたクーデターによって、親子は絶体絶命の危機に。
両親による必死の抵抗で地球へと転送されたカル=エル。
彼は地球人の夫妻に拾われ、幸せに生活を送ることになったものの、成長の過程で次第に自身の運命と向き合うことになり……。
リブート版スーパーマン『マン・オブ・スティール』(2013)の考察と解説、伏線や繋がり、ラストが知りたい方はこちら。
リブート版スーパーマン『マン・オブ・スティール』(2013)の考察と解説!伏線や繋がり、ラストとは?【DCEU】
『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』(2016)
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(吹替版)
製作年 | 2016年 |
原題 | BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 151分 |
ジャンル | アクション |
監督 | ザック・スナイダー |
脚本 | クリス・テリオ、デビッド・S・ゴイヤー |
主要キャスト | ヘンリー・カヴィル(クラーク・ケント / カル=エル / スーパーマン)/日本語吹替:星野貴紀
ベン・アフレック(ブルース・ウェイン / バットマン)/日本語吹替:小原雅人 ジェシー・アイゼンバーグ(レックス・ルーサーJr.)/日本語吹替:神谷浩史 ガル・ガドット(ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン)/日本語吹替:甲斐田裕子 |
概要
スーパーマンとゾッド将軍による激闘は多くの犠牲者を生み出し、世間ではスーパーマンの存在を危惧する声が広まり始めた。
バットマンことブルース・ウェインも、その中の一人。
あの惨劇で大切な部下を失った彼はスーパーマンを敵視し、復讐の機会をうかがっていたのだ。
そんな中、若手社長・レックス・ルーサーJrのある思惑で、二人は、ついに、決戦の機会を迎えることになる。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)の考察と解説、伏線やつながり、評価や結末が知りたい方はこちら。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)の考察と解説!伏線や繋がり、ラスト、つまらないという評価の理由とは?【DCEU】
『スーサイド・スクワッド』(2016)
製作年 | 2016年 |
原題 | SUICIDE SQUAD |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 123分 |
ジャンル | アクション |
監督 | デヴィッド・エアー |
脚本 | デヴィッド・エアー |
主要キャスト | ウィル・スミス(フロイド・ロートン / デッドショット)/日本語吹替:東地宏樹
マーゴット・ロビー(ハーリーン・クインゼル博士 / ハーレイ・クイン)/日本語吹替:東條加那子 ジャレッド・レト(ジョーカー)/日本語吹替:子安武人 |
概要
世界を襲う未曽有の危機に、政府によって召喚された特殊部隊「スーサイド・スクワッド」。
刑務所のならず者集団で結成されたこのチームは、どんな時でも常識破り。
減刑を条件に任務を言い渡された彼らは、街中でも大暴れを繰り広げる。
ハーレイ・クイン、ジョーカー、デッドショットなど個性豊かな悪党集団は、果たして、世界を救うことが出来るのか……。
『スーサイド・スクワッド』(2016)の詳しい考察や解説、伏線やつながりが知りたい方はこちら。
【徹底解説】『スーサイド・スクワッド』(2016)の考察と解説!最後の意味とは?【DCEU】
『ワンダーウーマン』(2017)
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製作年 | 2017年 |
原題 | WONDER WOMAN |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 141分 |
ジャンル | アクション |
監督 | パティ・ジェンキンス |
脚本 | ジェイソン・フックス |
主要キャスト | ガル・ガドット(ダイアナ / ワンダーウーマン)/日本語吹替:甲斐田裕子
クリス・パイン(スティーブ・トレバー)/日本語吹替:小野大輔 エレナ・アナヤ(イザベル・マル博士 / ドクター・ポイズン)/日本語吹替:よのひかり |
概要
女性だけが住む島「セミッシラ」の美しい王女・ダイアナは、最強の戦士になることを夢見て日々過酷な訓練に励んでいる。
外の世界との関わりが断ち切られたこの島で、外の世界はおろか、男性の存在も知ることのなかったダイアナ。
しかし、ある日、島の海岸に不時着した男性パイロット・スティーブ・トレバーが現れたことで彼女の人生は変わり始める。
彼の救出によって、第一次世界大戦が勃発する世界の状況を知った彼女。
その原因が戦いの神・アレスの仕業であるとにらんだダイアナは、自力で戦争を止めるべく、トレバーと共にロンドンへと旅立つことに……。
『ワンダーウーマン1』(2017)の考察と解説!伏線や繋がり、ラスト、作品の意味とは?【DCEU】
『ジャスティス・リーグ』(2017)
製作年 | 2017年 |
原題 | JUSTICE LEAGUE |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 120分 |
ジャンル | アクション |
監督 | ザック・スナイダー |
脚本 | クリス・テリオ、デビッド・S・ゴイヤー |
主要キャスト | ヘンリー・カヴィル(クラーク・ケント / カル=エル / スーパーマン)/日本語吹替:星野貴紀
ベン・アフレック(ブルース・ウェイン / バットマン)/日本語吹替:小原雅人 ガル・ガドット(ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン)/日本語吹替:甲斐田裕子 ジェイソン・モモア(アーサー・カリー / アクアマン)/日本語吹替:安元洋貴 エズラ・ミラー(バリー・アレン / フラッシュ)/日本語吹替:細谷佳正 レイ・フィッシャー(バリー・アレン / フラッシュ)/日本語吹替:諏訪部順一 |
概要
世界を襲う強大な危機に先立ち、ヒーローチームの結成を決意したバットマン。
彼は頼れる仲間・ワンダーウーマンと共に、メタヒューマンズと呼ばれる超人を集め始める。
時を同じくして、世界中に現れた悪の化身・ステッペンウルフとその手下・パラデーモン。
膨大な力を持つと言うマザーボックスを狙う彼らに、集結したヒーローチーム・ジャスティス・リーグが立ち向かう。
『ジャスティスリーグ』(2017)の詳しい考察や解説、伏線やつながりが知りたい方はこちら。
【徹底解説】『ジャスティス・リーグ』(2017)の考察と解説!伏線や繋がり、ラストとは?【DCEU】
『アクアマン』(2019)
製作年 | 2018年 |
原題 | AQUAMAN |
製作国 | アメリカ、オーストラリア |
上映時間 | 143分 |
ジャンル | アクション |
監督 | ジェームズ・ワン |
脚本 | デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック、ウィル・ビール |
主要キャスト | ジェイソン・モモア(アーサー・カリー / アクアマン)/日本語吹替:安元洋貴
アンバー・ハード(メラ)/日本語吹替:田中理恵 パトリック・ウィルソン(オーム王 / オーシャンマスター)/日本語吹替:中村悠一 ニコール・キッドマン(アトランナ)/日本語吹替:沢城みゆき |
概要
海中に存在する国・アトランティス。
その王・オームは、海の国々の支配者となり、地上に戦争を仕掛けようと企んでいた。
そんな中、反旗を翻す男が現れる。
彼の名はアーサー。
オームの異父兄弟である彼は、「海の覇王(オーシャンマスター)」の称号を目指し、海底国ゼベルの王女・メラと共に冒険の旅へ出ることに……。
『アクアマン』(2018)の詳細を知りたい方はこちらから↓
https://minority-hero.com/cinema_review/Aquaman/810/
『シャザム!』(2019)
製作年 | 2019年 |
原題 | SHAZAM! |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 139分 |
ジャンル | アクション |
監督 | デヴィッド・F・サンドバーグ |
脚本 | ヘンリー・ゲイデン |
主要キャスト | ザッカリー・リーヴァイ(シャザム)/日本語吹替:菅田将暉
アッシャー・エンジェル(ビリー・バットソン)/日本語吹替:緒方恵美 マーク・ストロング(Dr.サデウス・シヴァナ)/日本語吹替:子安武人 ジャイモン・フンスー(魔術師シャザム)/日本語吹替:杉田智和 |
概要
孤児として、里親が運営するグループホームに入居した少年・ビリー・バットソン。
学校に通い始めたビリーには、フレディという友達が出来る。
ある日、いじめられているフレディを助け、地下鉄に乗車したビリー。
しかし、そこで遭遇した不思議な出来事により、彼は大人のスーパーヒーロー・シャザムに変身できる能力を与えられてしまう。
『シャザム!』(2019)の詳細を知りたい方はこちらから↓
吹き替えで賛否! 笑える映画『シャザム!』(2019)の評価と面白さを解説【あらすじ、ネタバレあり】
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020)
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(吹替版)
製作年 | 2020年 |
原題 | BIRDS OF PREY (AND THE FANTABULOUS EMANCIPATION OF ONE HARLEY QUINN) |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 109分 |
ジャンル | アクション、クライム |
監督 | キャシー・ヤン |
脚本 | クリスティーナ・ホドソン |
主要キャスト | マーゴット・ロビー(ハーリーン・クインゼル / ハーレイ・クイン)/日本語吹替:東條加那子
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ヘレナ・バーティネリ / ハントレス)/日本語吹替:鷄冠井美智子 ジャーニー・スモレット=ベル(ダイナ・ランス / ブラックキャナリー)/日本語吹替:村中知 ユアン・マクレガー(ローマン・シオニス / ブラックマスク)/日本語吹替:森川智之 |
概要
ジョーカーと破局したハーレイ・クイン。
彼女が出会ったのは、同じくならず者の女たちだった……!?
ゴッサムシティの裏の権力者・ローマン・シオニスに追われることになったハーレイは、新たな仲間たちと共にチームプレイで悪に立ち向かう。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020)の考察や感想、詳しい解説が知りたい方はこちら。
【完全解説】『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020)の考察と感想!見どころはどこ?アメコミ映画の革命とは?
『ワンダーウーマン 1984』(2020)
製作年 | 2020年 |
原題 | WONDER WOMAN 1984 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 151分 |
ジャンル | アクション |
監督 | パティ・ジェンキンス |
脚本 | パティ・ジェンキンス、ジェフ・ジョーンズ、デヴィッド・キャラハム |
主要キャスト | ガル・ガドット(ダイアナ / ワンダーウーマン)/日本語吹替:甲斐田裕子
クリス・パイン(スティーブ・トレバー)/日本語吹替:小野大輔 ペドロ・パスカル(マックスウェル・“マックス”・ロード)/日本語吹替:堀内賢雄 |
概要
前作から数十年の月日が経った1964年のアメリカ。
博物館で働くワンダーウーマンことダイアナの前に現れたのは、姿を消したはずの恋人・スティーブだった?!
鉱物学者のバーバラや、実業家・マックスなど、新キャラクターを巻き込んで繰り広げられる女性ヒーローの新たな大活躍。
DCEUシリーズの続編は?
『The Suicide Squad(原題)』
製作年 | 2020年 |
原題 | The Suicide Squad |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 未定 |
ジャンル | アクション |
監督 | ジェームズ・ガン |
脚本 | ジェームズ・ガン |
主要キャスト | マーゴット・ロビー(ハーリーン・クインゼル博士 / ハーレイ・クイン)/日本語吹替:東條加那子
ヨエル・キナマン(リック・フラッグ)/日本語吹替:宮内敦士(仮) ジェイ・コートニー(ディガー・ハークネス / キャプテン・ブーメラン)/日本語吹替:江川央生(仮) ヴィオラ・デイヴィス(アマンダ・ウォラー)/日本語吹替:上村典子(仮) |
『ジャスティス・リーグ スナイダーズカット』(仮題)
※コチラは、アメリカの映像配信サービスHBO Maxにて公開予定。
製作年 | 2020年 |
原題 | Zack Snyder’s Justice League |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 未定 |
ジャンル | アクション、SF |
監督 | ザック・スナイダー |
脚本 | クリス・テリオ、デビッド・S・ゴイヤー |
主要キャスト | ヘンリー・カヴィル(クラーク・ケント / カル=エル / スーパーマン)/日本語吹替:星野貴紀
ベン・アフレック(ブルース・ウェイン / バットマン)/日本語吹替:小原雅人 ガル・ガドット(ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン)/日本語吹替:甲斐田裕子 ジェイソン・モモア(アーサー・カリー / アクアマン)/日本語吹替:安元洋貴 エズラ・ミラー(バリー・アレン / フラッシュ)/日本語吹替:細谷佳正 レイ・フィッシャー(バリー・アレン / フラッシュ)/日本語吹替:諏訪部順一 |
『The Flash(原題)』
Andy Muschietti debuts the Flash's new suit at #DCFanDome, and it was built by one Bruce Wayne... (But which one?) pic.twitter.com/d9agmef5q1
— Empire Magazine (@empiremagazine) August 22, 2020
製作年 | 2021年 |
原題 | The Flash |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 未定 |
ジャンル | アクション |
監督 | アンディ・ムスキエティ |
脚本 | 未定 |
主要キャスト | エズラ・ミラー(バリー・アレン / フラッシュ)/日本語吹替:細谷佳正(仮)
マイケル・キートン(ブルース・ウェイン / バットマン)/日本語吹替:未定 ベン・アフレック(ブルース・ウェイン / バットマン)/日本語吹替:小原雅人(仮) |
『The Batman(原題)』
製作年 | 2021年 |
原題 | The Batman |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 未定 |
ジャンル | アクション |
監督 | マット・リーヴス |
脚本 | マット・リーヴス |
主要キャスト | ロバート・パティンソン(ブルース・ウェイン/バットマン)/日本語吹替:未定
アンディ・サーキス(アルフレッド・ペニーワース)/日本語吹替:未定 コリン・ファレル(オズ・コブルポット/ペンギン)/日本語吹替:未定 |
『SHAZAM! FURY OF THE GODS(原題)』
We have a title! #Shazam! Fury of the Gods
— David F. Sandberg (@ponysmasher) August 22, 2020
What gods? Why are they upset? Yes! pic.twitter.com/QPGJwjghUx
製作年 | 2022年 |
原題 | SHAZAM! FURY OF THE GODS |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 未定 |
ジャンル | アクション |
監督 | デヴィッド・F・サンドバーグ |
脚本 | 未定 |
主要キャスト | ザッカリー・リーヴァイ(シャザム)/日本語吹替:菅田将暉(仮)
アッシャー・エンジェル(ビリー・バットソン)/日本語吹替:緒方恵美(仮) |
『Black Adam(原題)』
製作年 | 2022年 |
原題 | Black Adam |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 未定 |
ジャンル | アクション |
監督 | 未定 |
脚本 | 未定 |
主要キャスト | ドウェイン・ジョンソン(ブラック・アダム)/未定 |
DCEUで詳細未定の作品
以下は執筆時点では詳細未定の作品群です。
『アクアマン2』(2022年全米公開予定)
『グリーンランタン・コァ』(公開年未定)
『サイボーグ』(公開年未定)
『ザ・トレンチ』(公開年未定)
『バットガール』(公開年未定)
『ジャスティスリーグ・ダーク』(公開年未定)
『デスストローク』(公開年未定)
『マン・オブ・スティール2』(公開年未定)
『ワンダーウーマン3』(公開年未定)
『ニュー・ゴッズ』(公開年未定)
DCEUシリーズ時系列のまとめ
DCEUの作品シリーズは、今後も増えていくことが確実ですので、振り返っておくと話題に乗り遅れる心配もありません。
各作品を鑑賞して、今後のDCEU作品も楽しんでいきましょう!
こちらでも感想を掲載しています。良ければ、是非。
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