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マイティ・ソー3_バトルロイヤル_感想・考察

MCUファンから根強い人気を誇るソーシリーズの第3作目『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)。

本作は今までの2作品とはまた違ったテイストを楽しめる作品となっています。

惑星サカールでのシーンは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)を彷彿とさせるカラフルでコミカルな雰囲気。

前作『マイティ・ソー ダーク・ワールド』(2013)で人気が上がった「ロキ」の再登場。

そして、既に人気のキャラクターや、今後重要となってくるあのキャラクターの登場など、その見所を感想と考察を交えて、紹介していきます。

【『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の評価 】

項目 評価 点数
オリジナリティ ★★★★★ 95点
アクションシーン ★★★★☆ 80点
ストーリー展開 ★★★★★ 90点
驚き ★★★★★ 95点
コミカル ★★★★★ 90点
芸術度 ★★★★★ 90点

目次

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の作品情報


マイティ・ソー バトルロイヤル (吹替版)

製作年 2017
原題 Thor: Ragnarok
製作国 アメリカ
上映時間 130分
ジャンル アクション
監督 タイカ・ワイティティ
脚本 エリック・ピアソン
主要キャスト クリス・ヘムズワース(ソー・オーディンソン)/日本語吹替:三宅健太

トム・ヒドルストン(ロキ・ラウフェイソン)/日本語吹替:平川大輔

ケイト・ブランシェット/日本語吹替:天海祐希

イドリス・エルバ/日本語吹替:斉藤次郎

ジェフ・ゴールドブラム/日本語吹替:大塚芳忠

テッサ・トンプソン/日本語吹替:沢城みゆき

カール・アーバン/日本語吹替:楠大典

マーク・ラファロ/日本語吹替: 宮内敦士

ベネディクト・カンバーバッチ/日本語吹替:三上哲

アンソニー・ホプキンス(オーディン)/日本語吹替:浦山迅

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の概要

リベンジャーズ:© 2017 - Disney/Marvel

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)での戦いの後、インフィニティ・ストーンを探し宇宙を旅していたソー。

そんな中、炎の悪魔の国ムスペルヘイムの王「スルト」アスガルドの終末意味する「ラグナロク」への野望を聞き出し、アスガルドへ戻る。

アスガルドでは国王「オーディン」の元、人々が平和に暮らしていたが、ソーはオーディンは弟ロキが変身している姿だと見破り、ロキがオーディンを送ったという地球へ向かう。

ノルウェーでオーディンに再開したソーとロキ。

オーディンから二人には姉がいるという事実を聞かされ驚いたのも束の間、オーディンはこの世を去り、同時にその姉である「死の女神 ヘラ」が現れる。

アスガルドに逃げようとするソーとロキを追うヘラ。

ビフレストの橋から宇宙空間へ投げ出されたソーは惑星「サカール」に迷い込み、賞金稼ぎの「ヴァルキリー(ブリュンヒルデ)」に捕まってしまい、独裁者「グランドマスター」が開催する「バトルロイヤル」に出場することに。

そこで出会ったのはなんとアベンジャーズの「ハルク」。

ソー、ハルク、ヴァルキリー、ロキ、の4人は、「リベンジャーズ」として、ヘラによる征服を阻止するべくアスガルドへ向かう。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の感想と考察

天井の絵:© 2017 - Disney/Marvel

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の感想

これから『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の感想を書いていきます。

本作の魅力は、次々に展開していくストーリーと、登場するキャラクターです。

物語は炎の悪魔の国ムスペルヘイムから始まり、アスガルド地球(ミッドガルド)惑星サカール、それぞれの世界観の違いを楽しむことが出来ます。

そして、死の女神ヘラムスペルヘイムの王スルト、後のアスガルドの王ヴァルキリー、新しい仲間コーグやミーク

アベンジャーズファンには嬉しいハルクや、ドクターストレンジ

このように、様々な場面転換とキャラクターの登場で、終始ワクワクしながら観ることができる作品でした。

そして本作で重要なのはアスガルドの滅亡。

前作『マイティ・ソー ダーク・ワールド』(2013)では母親フリッガを失い、恋人ジェーン親オーディン、大切な物を失い続けるソーはついに愛する母国アスガルドを失います。

「アスガルドは場所ではなく民」というオーディンの言葉にまた、成長していく一人の男の物語としても心打たれました。

故郷を失ったアスガルドの民の今後の行方も気になるところです。

物語の展開やバリエーションに驚き、しかし芯のあるストーリーと次に繋がる大きな出来事。

ワクワクとシリアスをバランスよく楽しめる作品だったかと思います。

以上『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の感想でした。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の考察

本作は今までのソーシリーズ2作品とはまた違ったテイストになっているのが、注目のポイントです。

その大きな要因が「惑星サカール」でのシーン。

今まで出てきたアスガルドやミッドガルドまたその他の国とは違った、カラフルでカオスな星「サカール」の雰囲気はどこか『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)を彷彿とさせます。

そこを統治している「グランドマスター」は実際に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)にも登場する「コレクター」の兄という設定です。

その世界観に伴って音楽もテイストを変えており、テーマ曲の一つである「Planet Sakaar(マーク・マザーズボー作曲)」はテクノ調、またアスガルドでのヘラとの戦いではレッド・ツェッペリンの「Immigrant Song(移民の歌)」が使われています。

これらは、本作の監督タイカ・ワイティティの遊び心ではないでしょうか

彼はコメディアンでもあり、本作ではソーと同じく惑星サカールでバトルロイヤルに出場する戦士「コーグ」役として出演もしています。

本作は今までのソーシリーズ2作品と比べ、シリアスな戦闘シーンも少なく、ソーやロキのお茶目な部分が多く見えるなど、全体的に楽しい印象を受けた方も多いはず。

今までのマイティソーシリーズのファンはまた違った雰囲気を楽しめ、本作を機にソーシリーズを好きになった方も沢山いるようです。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)の詳しい考察や解説はこちら。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の登場人物(キャラクター)・キャスト一覧まとめ

ソーとロキとストレンジ:© 2017 - Disney/Marvel

ここでは『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の登場人物(キャラクター)やキャスト一覧として下記の人物を紹介していきます。

【本作の主張人物一覧】
ソー・オーディンソン(演:クリス・ヘムズワース)
ロキ・オーディンソン(演:トム・ヒドルストン)
ヘラ(演:ケイト・ブランシェット)
ブルース・バナー/ハルク(演:マーク・ラファロ)
グランドマスター(演:ジェフ・ゴールドブラム)
ヴァルキリー/ブリュンヒルデ(演:テッサ・トンプソン)
コーグ(演:タイカ・ワイティティ)
ミークとダグ
オーディン(演:アンソニー・ホプキンス)
ヘイムダル(演:イドリス・エルバ)

それぞれ見ていきましょう。

これまでの前作マイティ・ソー2/ダーク・ワールドに出演した登場人物が気になる方はこちら。

【『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の主な登場人物(キャラクター)・キャスト】

ソー・オーディンソン(演:クリス・ヘムズワース)日本語吹替:三宅健太

ソー・オーディンソン(クリス・ヘムズワース):© 2017 - Disney/Marvel

アスガルドの王「オーディン」の息子で、雷の神様。

アベンジャーズ最強とも言われ、屈強な肉体を持ち、出会いや戦いによって王にふさわしい男に成長していく

ハンマー型の武器「ムジョルニア」自在に操り敵と戦う。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)での戦い以降、インフィニティ・ストーンを探し宇宙を旅していたが、本作ではオーディンに会いに地球へ、その後惑星サカールへ迷い込むなど、星を転々とする。

本作ではヘラにムジョルニアを破壊されるも、サカールでのハルクとの戦い、アスガルドのヘラとの戦いで、ピンチに陥った際に雷の力が覚醒し、素手で雷を呼び起こせるようになる。

物語の最後には、故郷アスガルドを失うも、父オーディンの「アスガルドは場所ではなく民」という言葉通りに、アスガルドの民を率いて旅に出る。

ロキ・オーディンソン(演:トム・ヒドルストン)日本語吹替:平川大輔

ロキ・オーディンソン(トム・ヒドルストン):© 2017 - Disney/Marvel

ソーの義弟でいたずらの神。

相手を惑わせる幻覚を出すことができ、短刀でも戦える。

その昔、オーディンに拾われた氷の巨人の捨て子。

アスガルドの王の座を狙い度々事件を起こし、『アベンジャーズ』(2012)では地球を侵略しようとするも囚われ、ソーシリーズ2作目『マイティ・ソー ダーク・ワールド』(2013)ではソーたちに協力。

死んだと思われていたが、オーディンに変身しアスガルドの王として暮らしていた。

本作では惑星サカールに迷い込み、グランドマスターに気に入られて過ごしていたが、故郷アスガルドをヘラから守るために、仲間とともにソーを助けに行く。

ヘラ(演:ケイト・ブランシェット)日本語吹替:天海祐希

ヘラ(ケイト・ブランシェット):© 2017 - Disney/Marvel

ソーとロキの姉。ソーにも勝る力を持つ「死の女神」。

体から大小様々な槍や剣を作り出すことが出来る。

アスガルドのエネルギーで、パワーを増幅させる性質を持つ。

ソーとロキには知らされていなかったオーディンの娘で、かつてオーディンとともに戦う戦士だったが、征服欲が高まっていったために、オーディンに閉じ込められていた。

本作ではオーディンが死んだことにより現れ、ソーの武器ムジョルニアを破壊した後、アスガルドでは軍を全滅させる。

アスガルドだけでなく、全宇宙を征服する野望を持っていたが、ソーたちに阻止され、最後には炎の悪魔「スルト」にアスガルドもろとも破壊される。

ブルース・バナー/ハルク(演:マーク・ラファロ)日本語吹替:宮内敦士

ブルース・バナー/ハルク(マーク・ラファロ):© 2017 - Disney/Marvel

ガンマ線によって、緑の大男「ハルク」に変身する体を持ってしまった生物学者。

『アベンジャーズ』(2012)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)ではその強力な力で、地球の危機を救ったが、自身を地球の脅威と認識し、その後クインジェットに乗り姿を消す。

本作では、惑星サカールで行われる「バトルロイヤル」のチャンピオンとして登場。

バナーの意識はなくハルクとして生活していたが、クインジェットに残ったナターシャの映像を見たことがきっかけで、バナーの意識を取り戻す。

2年間の記憶が失われていたことに失望し、地球に帰ることを願うも、ソーの計画に協力しアスガルドでの戦いに参加する。

グランドマスター(演:ジェフ・ゴールドブラム)日本語吹替:大塚芳忠

グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム):© 2017 - Disney/Marvel

惑星サカールの創造主。

サカールに降り立った最初の宇宙人であり、今はサカールを統治している。

自身でDJをしたり、楽しいことが好きなユーモアのある性格。

「バトルロイヤル」という戦闘の余興を開催し、ハルクを絶対王者として置いている。

賞金稼ぎ使ってバトルロイヤルの挑戦者を募り、洗脳し出場させる。

逃げ出したソーを、ロキとヴァルキリーに探させるも、ソーと彼らの反乱により取り逃がしてしまう。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)に登場する「コレクター」の兄でもある。

ヴァルキリー/ブリュンヒルデ(演:テッサ・トンプソン)日本語吹替:沢城みゆき

ヴァルキリー/ブリュンヒルデ(テッサ・トンプソン):© 2017 - Disney/Marvel

物語冒頭では、サカールの賞金稼ぎとして登場する酒好きの女性。

自身専用の戦闘機を使こなし、サカールに迷い込んだ者を捕まえては、グランドマスターに売りさばいていた。

サカールに降り立ったソーにディスクを埋め込み、グランドマスターに引き渡す。

元々は、アスガルドの女性戦士団「ヴァルキリー」の一員。

かつてヘラに団を全滅させられた経験から、戦士を辞め賞金稼ぎとして暮らしていたが、ソーの頼みでアスガルドでのヘラとの戦いに参加する。

高い戦闘力と運転技術を持ち合わせている。

コーグ(演:タイカ・ワイティティ)日本語吹替:金谷ヒデユキ

コーグ(タイカ・ワイティティ):© 2017 - Disney/Marvel

「バトルロイヤル」の前座を務めているクロナン人。

かつて「革命」と銘打ち、グランドマスターに反逆したことがきっかけで投獄されている。

岩のような大きな体を持つも、気さくで親切な性格で、バトルロイヤルの戦士にされたソーにも優しくサカールのことを教える。

ソーの逃亡に便乗し、再び革命を起こすために仲間とともにサカールに反逆。

その最中に出会ったロキに率いられ、アスガルドでのヘラとの戦いに参加し、アスガルド滅亡後はソーと共に地球を目指すことに。

俳優は、本作の監督でもあるタイカ・ワイティティが務めている。

ミークとダグ

ミークはコーグがリーダーを務めるバトルロイヤルの前座戦士の一員。

昆虫型宇宙人で、両手にはナイフのような武器を携えている。

ダグはバトルロイヤルに出場する戦士だったが、ハルクとの戦いに破れ死んでしまった。

オーディン(演:アンソニー・ホプキンス)日本語吹替:浦山迅

オーディン(アンソニー・ホプキンス):© 2017 - Disney/Marvel

「アスガルド」の王。全能の神として、宇宙の9つの国を統べている。

数々の戦を乗り越えてきており、ソーも尊敬する強大な力を持つ。

ソーシリーズ2作目『マイティ・ソー ダーク・ワールド』(2013)でロキに陥れられ、本作では地球に追放された後にノルウェーで暮らしてていた。

ソーとロキが訪ねるも、自身の死期を悟りヘラの存在を明かし、ソーとロキに協力して戦うことを求める。

全宇宙の為に戦ってきたと伝えられていたが、実はその昔、ヘラと共に全宇宙を征服しようとしていたことが明らかとなる。

本作中では死んだ後も度々ソーの意識内に登場し、ソーを導き助ける。

ヘイムダル(演:イドリス・エルバ)日本語吹替:斉藤次郎

ヘイムダル(イドリス・エルバ):© 2017 - Disney/Marvel

元々はアスガルドにある「ビフレストの橋」の番人。

9つの世界を見渡す千里眼を持っており、正義感が強く、戦闘力も高い戦士。

王への反逆の理由で、ロキ扮するオーディンに番人の役を外され身を隠していた。

ヘラがアスガルドを征服した後は、アスガルドの民と共に逃亡し民を守りながら暮らしていたが、サカールにいるソーからの呼びかけで、ソーに自身の見ている景色を見せ、ヘラと戦うことを決意。

アスガルドでの戦いでは、ビフレストの橋の鍵である黄金の剣で敵を討伐し、アスガルド滅亡後はソーと共に地球を目指す。

【マーベルヒーロー・アベンジャーズ一覧】

【マーベルヒーロー・アベンジャーズ一覧】
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(演:スカーレット・ヨハンソン)
ドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジ
(演:ベネディクト・カンバーバッチ)

ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(演:スカーレット・ヨハンソン)日本語吹替:米倉涼子

アベンジャーズの一員で高い戦闘力を持つ女性スパイ。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)では、恋人だったバナー(ハルク)と離れ離れになったが、本作では彼女がクインジェットに送った映像が残っていたために、ハルク化していたバナーが人間の姿に戻れた。

ドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジ(演:ベネディクト・カンバーバッチ)日本語吹替:三上哲

後にアベンジャーズに参加することになる魔術師。

魔術を操り幻覚を見せたり、瞬間的に場所を移動出来る。

元々は天才外科医だったが交通事故により手が動かなくなり、それを治すために訪れたチベットでエンシェント・ワンの弟子となった。

現在はニューヨークの魔術師の館「サンクタム・サンクトラム」に暮らしており、本作では地球に降り立ったロキを捕まえ、ロキの危険性をソーに忠告。

その後に、ノルウェーにいるオーディンの元に二人を送る。

【ヴィラン一覧】

【ヴィラン一覧】
スルト(演:クランシー・ブラウン)
スカージ(演:カール・アーバン)
フェンリス・ウルフ

スルト(演:クランシー・ブラウン)日本語吹替:佐々木省三

スルト(クランシー・ブラウン):© 2017 - Disney/Marvel

炎の悪魔の国ムスペルヘイムを統治する王。

50万年前のオーディンとの戦いの際に「永久なる炎」を奪われたために今は力を失っているが、永久なる炎を取り戻し、アスガルドを滅亡させる「ラグナロク」を起こそうと企んでいる。

本作冒頭ではソーに破れるも、ヘラとのアスガルドでの戦いの際に、ソーの指示でロキより甦らせられ、巨大化しヘラもろともアスガルドを破壊する。

スカージ(演:カール・アーバン)日本語吹替:楠大典

スカージ(カール・アーバン):© 2017 - Disney/Marvel

ビフレストの橋の番人の後釜でアスガルドの戦士。

ヘイムダル追放の後に橋の番人になるも、責任感や正義感は弱く、仕事を全うしていなかった。

ヘラのアスガルド侵略後はヘラの手下となり、死刑執行人の役を与えられる。

目の前でアスガルドの軍や民がヘラに殺されるのをもどかしく思いながらも見ていたが、ソーとヘラの戦いの際にはアスガルドの民を守るべく立ち上がり、最後はヘラに殺される。

フェンリス・ウルフ

フェンリス・ウルフ:© 2017 - Disney/Marvel

永久なる炎によってヘラに甦らせられた巨大で凶暴な狼。

ヘラに忠実であり、ソーたちのアスガルド奪還を阻止するも、ハルクとの戦いに破れる。

【カメオ出演・サブキャラクター一覧】

【カメオ出演・サブキャラクター一覧】
ソーを演じる役者(演:ルーク・ヘムズワース)
ロキを演じる役者(演:マット・デイモン)
オーディンを演じる役者(演:サム・ニール)
トパーズ・カルロ(演:レイチェル・ハウス)
ホーガン|ウォーリアーズ・スリー(演:浅野忠信)
ヴォルスタッグ|ウォーリアーズ・スリー(演:レイ・スティーヴンソン)
ファンドラル|ウォーリアーズ・スリー(演:ザッカリー・リーヴァイ)
理髪師(演:スタン・リー)

ソーを演じる役者(演:ルーク・ヘムズワース)日本語吹替 :宮本淳

オーディンに化けたロキが統治するアスガルドで、ロキの栄光を伝える為に作られた劇にソー役で出演していた役者。

劇中、今までのロキの行いを肯定するようなセリフを話している。

ソー役の俳優クリス・ヘムズワースの実の兄、俳優ルークヘムズワースが演じている。

ロキを演じる役者(演:マット・デイモン)日本語吹替:中村章吾

オーディンに化けたロキがアスガルドの民に観せていた劇にロキ役で出演していた役者。

ロキの功績を美化する為の脚本を演じていた。

俳優マッド・デイモンのカメオ出演。

オーディンを演じる役者(演:サム・ニール)日本語吹替:宮崎敦吉

ロキがアスガルドの民に観せていた劇にオーディン役で出演していた役者。

劇の最後に、ロキの功績を讃えるセリフを大声で叫んでいる。

俳優サム・ニールのカメオ出演。

トパーズ・カルロ(演:レイチェル・ハウス)日本語吹替:磯辺万沙子

グランドマスターの側近。大柄で無骨な女性。

大雑把な性格で、下品な言葉をいつもグランドマスターに注意されている。

ソーたちの反逆の際に、戦闘機に乗って追いかけるも、失敗しソーに逃げられる。

ホーガン|ウォーリアーズ・スリー(演:浅野忠信)日本語吹替:浅野忠信

アスガルドの戦士の精鋭ウォーリアーズ・スリーの一員ヴァナヘイム出身の戦士。

アスガルドに侵略に来たヘラに、軍を率いて立ち向かうも、ヘラに殺される。

ヴォルスタッグ|ウォーリアーズ・スリー(演:レイ・スティーヴンソン)日本語吹替:咲野俊介

アスガルドの戦士の精鋭ウォーリアーズ・スリーの一員で、屈強な大男

ビフレストの橋での任務中に、侵略に来たヘラに瞬殺される。

ファンドラル|ウォーリアーズ・スリー(演:ザッカリー・リーヴァイ)日本語吹替:遠藤大智

アスガルドの戦士の精鋭ウォーリアーズ・スリーの一員で、金髪のハンサム男

ビフレストの橋での任務中に、侵略に来たヘラに瞬殺される。

理髪師(演:スタン・リー)日本語吹替:高桑満

惑星サカールの理髪師。

バトルロイヤルに出場するソーの髪の毛を、ハサミ状の腕でカットする。

スタン・リーのカメオ出演。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の用語集!設定を解説

ヘラとアスガルド軍:© 2017 - Disney/Marvel

ヒーローの武器・アイテム一覧

ここでは『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)に登場人物する用語やアイテムを紹介していきます。

ヒーローの武器・アイテム一覧

ムジョルニア
グングニル
ホーフンド
ドラゴンファング
メルト・ステッキ
デス&トロイ
レリック
スルトの冠
ハルクの武装

それぞれ見ていきましょう。

ムジョルニア

ソーが持つハンマー型の武器。

王の資質のある者にしか持ち上げられず、ソーの雷の力を制御する役割も果たしている。

本作冒頭はその力を発揮するも、その後ヘラに粉砕される。

グングニル

かつてはオーディンが所有していた黄金の槍。

本作ではソーがこれで床を打ち音をならし、ヘラに反逆の狼煙を上げた後、これでヘラと戦った。

ホーフンド

ビフレストの橋をかける為の鍵の役割も果たす黄金の剣。

ヘイムダルはこれで戦うこともある。

ドラゴンファング

ブリュンヒルデの武器である剣。

かつて名を轟かせたアスガルドの女性戦士団ヴァルキリーが使った名剣。

メルト・ステッキ

グランドマスターが使うステッキ。

反逆した者に先端の球状の部分を当てると、たちまち体が溶けてしまう。

デス&トロイ

スカージが地球(ミッドガルド)から持ってきた2丁のマシンガン。

合わせて言うと「デストロイ」となるようにスカージが名付けた。

レリック

魔力が込められた道具で、主に魔術師が使用する、。

ドクター・ストレンジが所有する「浮遊マント」「アガモットの目」がそれにあたる。

スルトの冠

炎の悪魔の王「スルト」が被っている冠で、スルトの力の源。

ソーはスルトを倒し、これをアスガルドに持ち帰った。

ロキはこの冠を「永久の炎」に入れ、スルトを復活させた。

ハルクの武装

サカールでバトルロイヤルのチャンピオンとして君臨しているハルク。

戦いの際は、ハンマーや斧を使用し、体には鎧や兜を身につけている。

アスガルド・王宮の武器庫のアイテム

アスガルド・王宮の武器庫のアイテム
永久なる炎
テッセラクト
インフィニティ・ガントレット

永久なる炎

50万年前にオーディンがスルトから奪った、永久に燃え続ける炎。

死者を甦らせることもでき、ヘラはこれで死んだ兵士を呼び起こした。

ロキがスルトの冠をこの炎に入れることによって、スルトは復活した。

テッセラクト

「インフィニティ・ストーン」の1つ「スペース・ストーン」。

これまでロキはこれを使い、空間を移動したり、洗脳したりした。

本作の最後では、ロキがこれを見つけるシーンがある。

インフィニティ・ガントレット

6つの「インフィニティ・ストーン」を装着することにより、ストーンのパワーを発揮し、宇宙をも破壊することができる手袋状の防具。

アスガルドの武器庫にある物はレプリカ。

テクノロジー・ビークル(乗り物)

テクノロジー・ビークル(乗り物)
服従ディスク
スキフ
ウォーソング
クインジェット
コモドール
ライオット・コントロール・シップ
ステイツマン
サンクチュアリⅡ

服従ディスク

惑星サカールの奴隷に装着されるディスク。

スイッチを押すと電気が流れ、全身が麻痺する。

ソーもこれをつけられ、ヴァルキリーやグランドマスターに服従させられた。

スキフ

アスガルドの空飛ぶ小舟。

ビーム砲も発射でき、アスガルド軍はこれに乗って戦う

ウォーソング

ヴァルキリーがサカールで乗っている戦闘機。

ヴァルキリーの腕と連動しマシンガンを打ったり、縦になって浮遊できたりと、操作性抜群。

クインジェット

「S.H.I.E.L.D(シールド)」保有の航空機。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)の最後はハルクが乗って行方がわからなくなっていたが、その後サカールに到着し、スクラップ場に放置されていた。

このジェットに記録されていたナターシャの映像により、ハルクはバナーに戻る。

コモドール

グランドマスターの所有するレジャー用の円板型航空機。

ソーはこれを盗み出し、ヴァルキリー、バナーとともにサカールを脱出しアスガルドへ向かう。

ライオット・コントロール・シップ

グランドマスターが所有し、ソーの反逆の際にソーを追いかけた戦闘機。

ステイツマン

グランドマスターが所有する巨大宇宙船。

ロキ率いるコーグの仲間は、革命の際にこれに乗りこみアスガルドへ向かう。

アスガルド滅亡の後は、ソーやアスガルドの民たちもこれに乗り、地球を目指す。

サンクチュアリⅡ

サノスの乗っている巨大宇宙船。

ステイツマンに乗って地球へ向かうソーたちの前に現れる。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)のアベンジャーズシリーズへの伏線や繋がり・疑問を解説

惑星サカール:© 2017 - Disney/Marvel

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問①:なぜ原題「ラグナロク」からタイトルが変更されたのか解説

「ラグナロク」とは、北欧神話における「世界の終末」を意味しています。

本作通してこの言葉が多く出てきており、原題はその内容にぴったりだと思うのですが、なぜ邦題は「バトルロイヤル」となってるのでしょうか。

それは「ラグナロク」という言葉が日本人に馴染みがないから、という理由のようです。

確かに「バトルロイヤル」という言葉の方が耳馴染みはあります。

しかし、実際に映画の中では「バトルロイヤル」はサカールでの余興の大会でしかないため、この邦題は批判的な意見も多いようです。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問②:ヘラとはどんな人物?正体や目的を解説

ヘラはソーが生まれる前にオーディンと戦を共にしていた、オーディンの実の娘で、アスガルドからエンルギーを得る性質をもっています。

強大な力ゆえに「死の女神」と言われ、かつて宇宙を征服しようとしたオーディンの右腕でしたが、あまりにも強く、そしてオーディンを超える征服欲を表したために、オーディンの手によって封印されていました。

オーディンの死によって再び現代に復活したヘラは、アスガルドへ戻り、全宇宙を征服する計画を進めます。

その性格は無慈悲で、非常に高い戦闘力を持ち、体から自在に出現させる大小の剣や槍が特徴。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問③:闘技場にある顔を解説

「バトルロイヤル」が行われるサカールの闘技場には、大きな顔の像が飾られていました。

MCUシリーズには登場していないキャラクターばかりですが、ソーの義兄弟「ベータ・レイ・ビル」暗黒を操る「ダーククロウラー」オリュンポスの神「アレス」植物の巨大怪物「マンシング」の4つの像の一番上には現チャンピオン「ハルク」の像があります。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問④:なぜハルクは惑星サカールの闘技場にいたのかを解説

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)の最後、自身が地球にいるのは脅威だと判断したバナーは、クインジェットに乗り行方を眩まします。

その後の道のりについては描かれていませんが、サカールにクインジェットがあることを見ると、ハルクを乗せ宇宙空間を彷徨ううちに、サカールにたどり着いたと考えることができそうです。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問⑤:墜落した飛行船で受け取ったナターシャからのメッセージを解説

サカールの越されたクインジェットに乗り込むソーをハルクが追い詰めますが、ソーがスイッチを入れることにより画面が起動し、ナターシャの映像が映し出されます。

それは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)の最後にジェットに乗って飛び立つハルクに向けてナターシャが送ったメッセージでした。

バナーを愛するナターシャは、ハルクに戻ってくるように呼びかけています。

その時はハルクは戻ることはありませんでしたが、この映像のおかげで本作ではバナーは人間の姿に戻れるのでした。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問⑥:惑星サカールとはどんな惑星なのか解説

惑星サカールは宇宙の外れにあり、グランドマスターが統治する星です。

大昔にグランドマスターが一番初めに降り立ち、今では多くの宇宙人で栄えていますが、街外れは宇宙からの様々なガラクタが集まるスクラップ場となっていて、そこにたまに紛れる宇宙人を賞金稼ぎが捕まえては、グランドマスターに売り払い、バトルロイヤルの戦士にします。

テクノ調の音楽が流れるカラフルで騒がしい星です。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問⑦:ソーが守る9つの国を解説

ソーが守る9つの国の一覧は下記のとおりです。

・アスガルド

オーディンの統治する国。ソーやロキの故郷。

・ヴァナヘイム

ウォーリアーズ・スリーの一人ホーガンの故郷。

・ニダヴェリア

ソーのハンマー「ムジョルニア」が作られた、鍛冶屋ドワーフが住む世界。

・アールヴヘイム

ライトエルフの住む世界。

・スヴァルトアールヴヘイム

マレキスなどのダークエルフが住む世界。

・ヨトゥンヘイム

ラウフェイが統治していた氷の巨人の住む世界。

・ムスペルヘイム

スルトが統治していた炎の悪魔の住む世界。

・ニヴルヘイム

死者が住むと言われている世界。

・ミッドガルド

人間の住む地球。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問⑧:ジェーン・フォスターやシフはどうなった?今後登場はある?

本作中のロキとの会話で、ソーはジェーンと別れたことを話しています。

本作にジェーンは登場しませんが、2020年現在、ソーシリーズ4作目となる次回作『Thor: Love and Thunder(原題)』(2020年公開予定)で再登場することが明らかになりました。

ウォーリアーズ・スリーのリーダー「シフ」も本作での登場はありませんでしたが、シフを演じる女優ジェイミー・アレクサンダーのスケジュールの関係だったようで、ストーリー上は遠征中という設定になっています。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問⑨:インフィニティ・ストーン・テッセラクトはどこへ行った? 行方を解説

『アベンジャーズ』(2012)以降、アスガルドの武器庫に保管されていた「テッセラクト(スペースストーン)」でしたが、本作の最後、ロキがそれを発見し持ち出しました。

その後ロキは、ソーと一緒に宇宙船に乗り込み地球を目指しますが、本作の最後にはサノスの巨大宇宙船がそれを阻み、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)冒頭では、ロキからテッセラクトを奪うシーンが流れます。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問⑩:最後にヘラを倒せたのかを解説

「死の女王」ヘラはソーをもしのぐ強靭な強さゆえに、誰も倒すことが出来ませんでした。

そこでソーは、一度捕らえた炎の悪魔「スルト」を復活させ、アスガルドもろとも破壊することを考え付きます。

ロキがアスガルドの武器庫で永久の炎にスルトの冠を入れると、スルトは超巨大化して蘇りヘラの前に姿を表しました。

強力なヘラのパワーで巨大化したスルトには敵わず、スルトの剣でアスガルドと一緒に破滅させられます。

その間に、ソーとアスガルドの民たちは宇宙船に乗り逃げ出すのでした。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問⑪:ソーとハルクの戦いはどちらが勝ったのか解説

グランドマスターに囚われバトルロイヤルに出場させられたソーの前に現れたのは、チャンピオンとして君臨するハルクでした。

しかしバナーの意識がないために、ハルクはソーに襲いかかります。

ソーも本気を出しハルクと互角に戦うも、ハルクの強烈パンチに気絶しかけました。

その時にソーの雷の力が覚醒し、ハルクを圧倒。

もうすぐハルクに勝てそうなところでしたが、ハルクを気に入りチャンピオンとして置いておきたいグランドマスターが、ソーの服従ディスクのスイッチを入れ、動けなくなったソーにハルクはとどめの一撃。

試合はハルクの勝利で幕を閉じました。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の伏線と疑問⑫:スタン・リーのカメオ出演はどこ?

本作にもマーベルヒーローの生みの親「スタン・リー」は登場します。

ソーがハルクとの試合に出場する直前に別室で髪を切られるシーンでサカールの理髪師として登場し、ソーが嫌がる中、彼の自慢の長髪をハサミ状のマシンとなっている腕でカットするのでした。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の順番や時系列は?

ヘラ:© 2017 - Disney/Marvel

本作『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)はMCUシリーズでは17作品目です。

ーシリーズとしては3作品目にあたり、次の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で続きが描かれます。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)を観る前に確認しておきたい作品一覧

ソーとロキ:© 2017 - Disney/Marvel

『マイティ・ソー1』(2011)

本作を観る前に確実に確認しておきたい作品です。

アスガルドに住むソーのやロキの存在、オーディンとの関係性が述べられており、また、ソーと地球の関係や、宇宙に存在する9つの世界のことも説明されています。

『マイティ・ソー2』(2014)

こちらもチェックしておく必要があります。

インフィニティストーンの存在、9つの世界の関係性に加え、ロキの動向、フリッガの死など、重要なポイントが盛りだくさんです。

そもそも『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)は観なくていい?

こちらも今後MCUシリーズを観る進めるのであれば確実に観ておくべき作品ですので、鑑賞をおすすめしますが、簡単に要点をまとめておきます。

オーディンの死アスガルドの滅亡を経て、ソーとアスガルドの民が地球へ移動し始め、ハルク、ヴァルキリー、コーグも同行し、今後の作品に繋がるストーリーとなっています。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の最後は? ラストシーンや結末を解説

避難したソーと仲間:© 2017 - Disney/Marvel

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の結末・ラストシーン

ヘラとの戦いは、スルトにアスガルドを滅亡させることで幕を閉じます。

ソーとアスガルドの民たちを乗せた宇宙船は、地球を目指し旅に出ますが、そこへサノスの乗った巨大宇宙船が行く手を阻むのでした。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)のその後は?

地球に避難したアスガルドの民はその後どうなった?

ソーと共に宇宙船で地球へ向かっていたアスガルドの民でしたが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の冒頭でサノスによって攻撃され大半が死んでしまうのです。

しかし『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)では、生き残った人々が地球で新しいアスガルドを築き暮らしていることがわかります。

そこには、ソーやヴァルキリー、コーグとミークの姿も。

グランドマスターはその後どうなった?

ソーに逃げられたグランドマスターは、街外れのスクラップ場に墜落していました。

賞金稼ぎに囲まれ疑いの目を向けられるグランドマスターでしたが、この事件は自身が起こした革命だと嘘をつき、その場をしのぎます。

おそらくその後も、彼は独裁者として君臨し、ハルクに変わる新しいチャンピオンを見つけるべくバトルロイヤルを開催するのではないでしょうか。

【レビュー】『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の評価・評判

覚醒したソー:© 2017 - Disney/Marvel

【つまらない?】低評価のレビュー

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の低評価レビュー
Filmarks:★★☆☆☆ 3.2
「コメディ路線になったのが残念、、。」
映画.com:★★☆☆2.0
「ソーが弱く見えちゃう。」
Rotten Tomatoes(海外の評価):★☆☆☆☆ 1.0
「テイストが嫌い。」

以前のソーシリーズ2作品に対し、かなり雰囲気が変わっているので、これまでのファンの中には嫌悪感を示す人もいるようです。

とはいえ、今までのソーシリーズに比べると、低評価はかなり少なくなっている印象でした。

【面白い?】高評価のレビュー

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の高評価レビュー
Filmarks:★★★★☆ 4.0
「レッド・ツェッペリンの曲が最高!
映画.com:★★★★★ 5.0
「ソーシリーズでダントツ!」
Rotten Tomatoes(海外の評価):★★★★★ 5.0
「コミカルでカラフルなのがいいね!」

作風が変わったことによって、より楽しまれている方が多いです。

シリアスな面が目立ったこれまでの2作品でしたが、ポップになっているために見やすくなったのかもしれません。

 

大幅に路線変更した作品にファンが急増したようです。

今まで無骨だったソーのお茶目な一面や、コミカルなテイストが、またハルクやロキなどの人気キャラクターの登場も、本作を楽しめたポイントではないでしょうか。

・カラフルでコミカルな雰囲気。

・世界観を強調する音楽。

・お馴染みのキャラや、新しいキャラの登場。

・今後に影響する大きな展開。

何と言ってもクライマックスのアスガルドの滅亡は衝撃的でした。

今後のソーやその仲間、アスガルドの民たちの行方も注目すべきところです。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)の総合評価:ポップで楽しい作風と、大きなストーリー展開。

バトルロイヤルに挑戦するソー:© 2017 - Disney/Marvel

やはり本作の一番の印象は、今までのソーシリーズとのテイストの違い。

登場キャラクターや、舞台となる星なども次々と展開していくので、飽きずに楽しく観ることができました。

ポップで笑えるシーンと、シリアスなシーンがバランスよくミックスされていて、今後のMCUシリーズにも大きく関わるストーリーが盛り込まれているところも引き込まれるポイントです。

アスガルドの民の行方や、ソーやバナーの今後、毎度お馴染みの掴み所の無いロキの動向もまた気になるところです。

この作品は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)に直結するので、次の展開にも目が離せません。

『マイティ・ソー3 バトルロイヤル』(2017)はエンドロール後に本編はある?

ソーとハルク:© 2017 - Disney/Marvel

本作のエンドロール後の映像は、今後のMCUシリーズに直接関わるものではありません。

街外れのスクラップ場に墜落したグランドマスターが、サカールの民に呼びかけるシーンで幕を閉じました。

今後彼はどのように過ごしていくのでしょうか。

最後のシーンが、本作で印象深いサカールだったも楽しいエンディングでした。

アベンジャーズ・マーベルシリーズの順番や時系列が気になる方はこちら。

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