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『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の評価・感想、ストーリーは実話?最後のタイマーの意味は?

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)は、2017年に公開された『キセキ -あの日のソビト-』(2017)に続く、GReeeeNの映画プロジェクト第2弾。

余命いくばくも無い青年と少女の出会い、そして恋を描く青春恋愛映画です。

本作はGReeeeNが脚本と音楽を担当しました。

命や生きる意味について考えさせられる『愛唄 約束のナクヒト』(2019)について、評価・感想、ストーリーは実話?最後のタイマーの意味を解説していきます!

【『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の評価】

項目 評価 点数
知名度 ★★★★☆ 70点
配役/キャスト ★★★★☆ 70点
ストーリー ★★★☆☆ 50点
物語の抑揚 ★★★☆☆ 60点
恋愛 ★★★★☆ 75点
感動 ★★★☆☆ 65点
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『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の感想は?

透、凪、龍也:Ⓒ東映

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の感想:よかった点

・映像が美しい

・命や生きる意味について考えさせられる

・余命いくばくも無い青年と少女の恋が感動的

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の感想:気になった点

・在校生でもないのに高校に侵入していいのか

・野宮透が余命いくばくもないようには見えない(病気のリアリティが全くない)

・偶然が多すぎる(都合が良すぎる)

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の評価は?

透と凪:Ⓒ東映

「泣ける!」「ラストにやられた!」高評価のレビュー

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の高評価レビューをTwitterから引用してみます。

以上のような高評価がありました。

「泣ける!」という高評価が多いです。

本作は余命いくばくも無い青年・野宮透と病と闘う少女・伊藤凪の切ない恋を描く映画。

命の灯が消えようとしている2人が残り少ない時間を大切に過ごす姿が感動的でした。

ラストの「愛唄」、そして龍也の秘密にも感動です。

「ツッコミどころが多い?」低評価のレビュー

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の低評価レビューをTwitterから引用してみます。

以上のような低評価がありました。

「ツッコミどころが多い」という低評価が多いです。

確かに本作はツッコミどころが多いと感じました。

都合良すぎる展開だったり、病気に全くリアリティがなかったり、既視感がある等々。

「よくある難病モノ」というレビューにも頷けます。

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)とGreeeeNの楽曲「愛唄」との関係は?ストーリーは実話?主題歌は?

透と龍也:Ⓒ東映

「愛唄」と言えばGreeeeNの人気楽曲。

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)は「愛唄」の単なる映画化ではなく、GReeeeNメンバーの実体験からインスパイアされて製作した映画となっています。

本作では彼らが楽曲を製作した当時の想いを伝えるために、音楽だけでなく脚本としても参加。

もちろん主題歌もGReeeeNが担当しました。

「約束×No title」というタイトルの主題歌は、GReeeeNが本作のために書き下ろした楽曲となっています。

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)のロケ地は?

透と凪:Ⓒ東映

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の印象的だったロケ地を3つ紹介します。

まずは透の実家

どこか昭和を感じさせるような寂れた商店街が印象的です。

透の実家のロケ地は、神奈川県横浜市保土ヶ谷区上菅田町にある笹山アーケード商店街の長寿庵。

長寿庵は定食屋という設定になっていますが、本来は蕎麦屋なのだそう。

続いて、透と凪が制服を着て侵入した学校。

青春や恋を感じさせる印象的なシーンでした。

特に誰もいない教室で透が椅子に座り、凪が黒板に公式を書くシーンはキュンとします。

この学校のロケ地は、埼玉県戸田市にある埼玉県立戸田翔陽高等学校です。

最後は、透と凪が朝日を見に行った海岸。

夜の海岸で話す透と凪が印象的で、2人の距離がぐっと近くなったシーンでした。

この海岸のロケ地は、千葉県山武市本須賀にある海岸。

本須賀海水浴場、小松海水浴場、南浜海水浴場のいずれかだと思われます。

【考察・解説】『愛唄 約束のナクヒト』(2019)最後のタイマーの意味は?

透と龍也:Ⓒ東映

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)のラストでスマートフォンのタイマーが鳴ります。

龍也が手取ると、そこには「タツヤ」の名前があり、カウントは「0」になっていました。

この最後のタイマーの意味とは……。

最後のタイマーは、龍也の余命を示唆していたと考えられます。

その証拠はいくつかあります。

まず、タイマーに「タツヤ」という名前があります。

2つ目は龍也の手首に刻まれた星マークのタトゥー。

実は冒頭のシーンでも登場しており、病院で点滴を受けながらタイマーを見ていました。

その時点で顔は映っていなかったのですが、龍也は透が余命宣告を受けるよりも前に余命宣告を受けていたと推察できます。

3つ目は龍也がラストに言う「間に合ってよかった」というセリフ。

龍也は自分の命が残り少ないと分かっていたから、「間に合ってよかった」とつぶやいたのではないでしょうか。

これらの点から最後のタイマーは、龍也の余命を示唆していたと考えられます。

『愛唄 約束のナクヒト』(2019)の総合評価は?

凪:Ⓒ東映

余命わずかな命を抱えた青年と少女の恋を描いた『愛唄 約束のナクヒト』(2019)。

見る人によって違いはあるかと思いますが、偶然が多すぎる点や病気のリアリティが全くない点など気になってしまいました。

余命宣告を受けた人間があんなにピンピンしているわけがない、と。

現実はもっと過酷です。

しかし、透と凪が心を通わせていく姿は美しく、青春の切なさも感じました。

命がテーマにもなっているので、自分の生き方や残りの命について考えさせられます。

GReeeeNの名曲「愛唄」に隠されたメッセージをぜひ感じ取ってみてください。

 

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