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ミッドサマー あらすじ・感想・ネタバレ

ホラー映画=暗闇という概念を壊し、映画業界を驚かせた新感覚ホラー『ミッドサマー』(2019)

2018年最恐ホラーと言われた映画『ヘレディタリー/継承』(2018)を手掛けたアリ・アスター監督の作品というだけでも期待大です。

アメリカ、日本ともに高評価を得た本作品ですが、疑問点が多く理解がしにくいという感想も多くあります。

なぜ?と感じる点が多い『ミッドサマー』(2019)に隠された謎について、歴史的背景や絵画の意味などの解説をしながら感想と考察をネタバレを交えてご紹介していきます。

目次

『ミッドサマー』(2019)の作品情報とキャスト

『ミッドサマー』(2019):@A24

作品情報

原題:Midsommar
製作年:2019
製作国:アメリカ
上映時間:147分
ジャンル:ホラー、ミステリー

監督とキャスト

監督:アリ・アスター
代表作:『ヘレディタリー/継承』(2018)『C'est La Vie(原題)』(2016)

キャスト:フローレンス・ピュー
代表作:『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)『ブラック・ウィドウ』(2019)

キャスト:ジャック・レイナ―
代表作:『KIN/キン』(2018)『ビリーブ 未来への大逆転』(2018)

『ミッドサマー』(2019)のあらすじ

『ミッドサマー』(2019)90年に1度の祝祭:@A24

精神病を患う妹から送られてきたメールで不安になる大学生のダニー。

両親へも連絡が取れず妹からも返信が来ず、長年の恋人であるクリスチャンに何度も電話をしては不安をぶつけていた。

クリスチャンの友人、マーク、ジョシュ、ペレはクリスチャンに異常に執着するダニーと早く別れるよう訴えかけていたがなかなか別れを切り出せずにいたクリスチャン。

だが妹が両親を道連れにし自殺したと連絡の入ったダニーの精神は、クリスチャンなしでは保てなくなってしまった。

そんななか、クリスチャンたち4人はペレの故郷であるスウェーデンの村で、90年に一度の夏至の祝祭に参加する計画をしていたのだ。

それを知ったダニーを邪険に扱えないクリスチャンは彼女も一緒にスウェーデンに行く提案をしてしまう。

こうして5人はスウェーデンの村で9日間過ごすことになるのだが......。

【ネタバレあり】『ミッドサマー』(2019)の感想と考察を紹介

ダニーとクリスチャン:@A24

『ミッドサマー』(2019)の感想

明るいのに怖いという新境地

今まで見てきたホラー映画は、やはり夜のシーンが多かったのですが、こんなに明るいのに恐怖を覚えた映画は初めてでした。

じわじわくる逃げ場のない恐怖感を感じさせたり、目を覆いたくなるようなグロテスクなシーンも組み込まれていたりとホラー映画好きの観客には期待通りかもしれません。

ですが、ドラッグによる幻想が心地の良いものではなく観客を不快な気持ちにさせてしまうような恐怖は『ヘレディタリー/継承』(2018)とは違った形のホラーを見せてくれます。

アリ・アスター監督ならではの不思議な世界観が演出されていて、かなり引き込まれてしまう作品でした。

監督自ら公言している通り、『ミッドサマー』(2019)にはホラー要素だけではなく恋愛要素もあり、最大の失恋映画です。

クリスチャンから離れることのできなかったダニーのラストの選択は、なかなか別れることのできない恋人との決別を経験したことのある方なら少しは理解できるのかも......?

アリア・スター監督の前作『ヘレディタリー/継承』(2018)の感想を知りたい方はこちら。

『ミッドサマー』(2019)の考察と疑問点を解説

ホルガ村の90年に1度の祝祭 〜思想と風習〜

ダニーたちが参加することとなったホルガ村での90年に1度の祝祭。

実際にスウェーデンでは夏至祭が伝統的に行われていて、本作でも登場する草木で飾りつけされたメイポールを囲みみんなで踊るのです。

また、老人2人が崖から飛び降りる儀式は北欧神話の中で登場する風習で、自分自身の世話ができなくなってしまう老人が周りに迷惑をかけないように崖から飛び降りるアッテストゥパンというもの。

ホルガ村の人々の考えでは人生を季節に例え、0歳から18歳を春、18歳から36歳を夏、36歳から54歳を秋、54歳から72歳を冬とされているため、72歳になると自ら命を絶つ必要があるのです。

全ての儀式が90年に1度と捉えてしまいそうですが、夏至は毎年行われており、アッテストゥパンも72歳になる人々が行う儀式のため、ラストで登場する生贄をささげる儀式のみ90年に1度行われているということです。

動く植物や食べ物の正体とは?

作中では植物が左右に動いていたり、食事として出された豚の頭が動いていたりと理解しがたい光景があります。

これは村人から出される飲み物や食べ物にドラッグが入っていたため、ダニーやクリスチャンたちの目には動いているように見えているのを表しています。

ホルガ村に到着してすぐ5人はマジックマッシュルームというドラッグを振舞われています。

マッジクマッシュルーム入りのお茶を飲み、手から植物が生えていたり木が動いているように見えてくるダニー。

このことからもダニーたちはたびたびドラッグ入りの何かを口にしていて幻想が見えていたことがわかります。

冒頭で登場する絵画が意味することとは?

冒頭に登場する絵画:@A24

本作の冒頭で不気味な絵画が登場します。

その絵には本作でダニーに起こる出来事が表されているのです。

1番左の絵は、雪が降る夜に家族を失ったダニーと亡くなった家族が描かれています。

家族は赤い糸のようなもので繋がっていますが、ダニーの赤い糸だけ骸骨により切られていて、これはダニーだけが生き残ったことを意味しています

2枚目の絵、悲しみに暮れるダニーをクリスチャンが慰めていて、その様子を上から見ているペレ。

ダニーがホルガ村に招かれることはクリスチャンの選択ではなく、ペレの中ではすでに決まっていたことを表現しています。

3枚目の絵、笛を吹くペレを先頭にホルガ村へ向かう5人。

1284年、ドイツのハーメルンで起こった伝承ハーメルンの笛吹き男を連想させます。

ハーメルンの笛吹き男を簡単に解説すると、笛を吹く男に130人の子供たちがついていき誰も帰ってこなかったというお話です。

この絵には笛吹き男(ペレ)についていった4人は2度と帰ることができないことを表現しているように見えます。

4枚目の絵にはホルガ村に到着した5人を村人たちが飲み物と骸骨で歓迎しています。

ホルガ村に着いた5人は初めは歓迎されていましたが、最後には祝祭の生贄となってしまうことが表されているようです。

また上には崖から老人2人が飛び降りている様子が......。

5枚目の最後の絵にはホルガ村の人々と踊るダニーと不気味な笑みを浮かべる太陽が描かれています。

メイポールの周りで踊るダニーがメイクイーンに選ばれること、全てはホルガの人々により神と称されている太陽により仕組まれたことであるというのがわかるはずです。

【年齢制限あり】『ミッドサマー』(2019)はグロいし、怖いのか?おすすめできない人を解説

飛び降りようとする老人たちを見守る村人:@A24

感想でも述べた通り、『ミッドサマー』(2019)にはグロテスクなシーンもあり、後に引きずってしまうほど怖いと感じる方も多いはず。

実際R15であり、15歳未満は観賞することができません。

大人が見てもトラウマ級な怖さですから子供たちは泣いてしまうでしょう。

どのシーンがグロテスクなのか、シーンごとに解説していきます。

グロいシーンの解説①:老人2人の飛び降り自殺

72歳を迎えた老人2人が崖の上から飛び降りる儀式では、顔面がぐちゃぐちゃになりかなりグロテスクです。

女性は飛び降りた時石に激突したため顔面も崩壊し自殺に成功しましたが、男性はある意味打ちどころが悪く、足だけグロテスクになり死に切れていませんでした。

その後、村人からハンマーで頭を粉々になるまで叩かれ、肉片など飛び散ります。

グロいシーンを待ち望んでいた方にとって期待を裏切らないグロさです。

グロいシーン解説②:サイモンの背中がぱっくり

村には滞在できないと早々と帰ったはずのサイモンをクリスチャンが発見します。

ですがクリスチャンが見つけたサイモンは変わり果てていて、手足は天井から吊り下げられ背中は全体的に切り裂かれぱっくり開かれていました

背中の中身が丸見えでなんとも気持ちの悪いシーンです。

開かれたサイモンの肺は動いていて、ドラッグでおかしくなったクリスチャンの幻想の可能性もありますが、サイモンは生きていたのかもしれません......

その可能性がさらに気持ち悪さを倍増させます。

観賞をおすすめできない人を解説

『ミッドサマー』(2019)の観賞をおすすめできない人を紹介していきます。

ホラー映画が苦手な方

恋愛要素があると言えど、しっかりとホラー映画なのが『ミッドサマー』(2019)。

幽霊が登場するわけではありませんが、映画全体で恐怖を与えてくるのでホラーが苦手な人にはおすすめできません。

グロテスクが苦手な方

グロテスクなシーンをご紹介いたしましたが、リアルな上にアップで映し出されています。

粉々に砕かれる老人の顔がドアップで出てくるシーンはグロいのが平気な人でも直視しがたいはず。

逃げ場のある映画や後味のいいハッピーエンドを求めている方

登場人物の選択によっては逃げ場があるホラー映画や、ハッピーエンドで終わるグロテスクな映画もありますが、『ミッドサマー』(2019)には、逃げ場はなくハッピーエンディングでは終わりません

依存していたクリスチャンから離れることができ、家族との死別も乗り越えることができそうなダニーにとてはハッピーエンドです。

しかし、ほかの村人以外の登場人物は全員殺されハッピーエンドとは程遠いので、後味の悪いバッドエンドと感じる方も多いでしょう。

一体なぜ?『ミッドサマー』(2019)の疑問を解説

石碑に書かれたルーン文字:@A24

『ミッドサマー』(2019)には作品中では明かされない謎が多く張り巡らされています。

その疑問を紹介、解説していきます。

『ミッドサマー』(2019)の疑問①:なぜ9人が生贄になったのか

90年に1度の祝祭の儀式では9人の生贄を捧げなければなりません。

生贄はホルガ村から4人、新たな血として外部から4人、メイクイーンより選ばれる1人の9人です。

すでに殺されていたサイモン、コニー、マーク、ジョシュ、ホルガ村からは崖から飛び降りた老人2人、志願者のイングマールとウルフ、最後はメイクイーンであるダニーが選んだクリスチャンが生贄となり命を捧げます。

9という数字はどこからきたものか、それは北欧神話です。

ホルガ村の人々が信仰している北欧神話にはユグドラシルと呼ばれる世界樹が登場し、ユグドラシルの中には9つの世界が存在すると言われています。

そのため生贄も9つの世界それぞれに1人ずつ差し出す必要があるため9人だったのです。

また北欧神話に登場する神、ーディンはユグドラシルで首を吊りグングニルと呼ばれる自分の矢に突き刺され9日9夜、自分自身を生贄としました。

オーディンが首を吊りグングニルに刺されている絵画は作中にも登場します。

このことからもホルガ村では9という数字が重要なのがわかります。

『ミッドサマー』(2019)の疑問②:なぜmidsommar?タイトルが違う理由

『ミッドサマー』(2019)の原題はmidsommar。

これを知っている方からすると「なぜ読み方がミッドソマーではないのか? そもそも綴りはmidsummerではないのか?」と思われる方もたくさんいます。

なぜmidsommarなのか、それはスウェーデン語だからです。

意味は夏至なので英語で表すとmidsommerですが、スウェーデン語のためmidsommarと表記されています。

『ミッドサマー』(2019)の疑問③:度々登場するルーン文字が意味するものは?

老人2人が飛び降りる前、手に傷を負わせ血をつけた石碑に描かれていた文字、メイポールに飾られている文字など作中にはルーン文字が多く登場します。

その中でも何度も出てくるルーン文字のRのような文字はRaidho(ライド)というもので旅や進化、支配といった意味があります。

このRは石碑にも刻まれていて、メイポールにも付けられています。

これからのホルガ村の進化を願っているようです。

ダニーがメイクイーンを決めるダンスコンテスト中に着ていた服にもRが書かれていますが、反転しています。

これは進化などの意味とは異なり、不和や死を意味するものです。

この先のダニーとクリスチャンの関係を表しているようにも感じます。

『ミッドサマー』(2019)の疑問④:なぜダニーがメイクイーンに?

ホルガ村の部外者であるダニーが伝統的な祝祭のメイクイーンに選ばれたことは偶然ではなく必然だったのです。

人生を四季で表すホルガ村ですが、大学生であるダニーは18歳から36歳の間であることはわかります。

18歳から36歳は夏であり、まさしくダニーはミッドサマーなのです

またペレは家族を失い、恋人にすがっているダニーにクリスチャンが本当に必要かどうか聞いているシーンがあります。

ダニーがホルガ村に来ると決まったときも喜んでいたのはペレだけです。

このことからもペレはダニーをなんとしてもホルガ村へ連れていき、メイクイーンとして迎え入れたかったのではないでしょうか。

『ミッドサマー』(2019)の疑問⑤:障害を持つ男の子、ルビンとは?

作中度々登場する障害を持った男の子はルビンといい、近親相姦によりできた子供です

ホルガ村では近親相姦は禁止されていて外部の血が必要のためクリスチャンとマヤに子供を作らせるよう企みますが、近親相姦により生まれた子供は汚れがなく村の聖書、ルビ・ラダーを唯一書くことのできる逸材だと考えられています。

そのためルビンはホルガ村にとってなくてはならない存在なのです。

【ネタバレあり】『ミッドサマー』(2019)の最後は? ラストシーンや結末を解説

メイクイーンに選ばれたダニー:@A24

『ミッドサマー』(2019)のラストシーンを紹介

ダニーがメイクイーンに選ばれ、メイクイーンとしての儀式に参加した彼女を待ち受けていたのは長年の恋人、クリスチャンの浮気現場でした。

その光景を見て泣き叫ぶダニーと村の女性たち。

我に返り逃げるクリスチャンは村人に粉を吹きかけられ、気づいたときには全く動けず言葉も話せない状態で車いすに乗せられていました。

生贄となる9人目を決める時、部外者であるクリスチャンか、抽選で選ばれた村人か、メイクイーンであるダニーに選択が委ねられます。

そしてダニーが選んだのはなんと恋人であるクリスチャンだったのです。

生贄となり熊の皮を被せられたクリスチャンは抵抗できないまま殺されたサイモン、コニー、マーク、ジョシュの変わり果てた姿と、老人2人の遺体、志願者の村人2人が儀式の始まりを待つ小屋へ運ばれます。

9人を入れた小屋はみるみるうちに燃えていき叫ぶ村人たちとダニー。

ですが最後にダニーは燃え盛る小屋をみながら微笑むのでした。

最後にダニーが微笑んだ理由とは?

家族の死から立ち直れずにいたダニーに残されたのは彼氏の存在だけでした。

クリスチャンにはもう自分への気持ちがないことも分かっていましたが、クリスチャンなしでは精神が崩壊してしまうため冷たくあしらわれてもすがっていたのです。

ですが、クリスチャンの浮気現場を目撃し泣き叫ぶダニーには、悲しみを理解しようとしてくれる村人たちがいました。

家族を失ったダニーにとってホルガ村の人々は、辛い気持ちを理解してくれる存在なのかもしれないと感じ取ったのです。

ホルガ村で起こる死に直面したダニーは家族を失ったことも悪いことではなかったと捉えられるように。

クリスチャンが焼かれ、離れられずにいたものから解放されたことにより、ホルガ村という新しい家族を見つけ出したダニーは作中初めて微笑むことができたのです。

【ネタバレあり】『ミッドサマー』(2019)の通常版とディレクターズ・カット版の違いとは?

メイポールを囲み踊る村人とダニーたち:@A24

『ミッドサマー』(2019)には、通常版とディレクターズ・カット版があり、ディレクターズ・カット版には通常版ではモザイクがかかっていた部分がモザイクなしになっていたり、シーンが追加されていたりと通常版を観た後でも観てみたいと思える内容です。

通常版はR15に対して、ディレクターズ・カット版はR18

これだけでも怖さ、グロさが増しているのがわかります。

ディレクターズ・カット版では、ダニーとクリスチャンの口論のシーンがいくつか増えているため、どれだけクリスチャンがダニーに冷たくあしらっていたのか、ダニーがクリスチャンにすがっていたのかが観られます。

通常版ではなかったホルガ村の儀式の1つで、川での儀式がディレクターズ・カット版には追加されていますが、通常版にもあるラストの9人の生贄のシーンに、この川の儀式を思い出させるものがあるのです。

それはいつの間にか殺されていたコニーについて。

運ばれているコニーの髪は濡れていて、川での儀式で名乗り出た村人の男の子が来ていた装飾と同じものを着させられています。

コニーがどのようにして殺されたのかが分かるのは、川での儀式のシーンです。

ディレクターズ・カット版で追加されたシーンには、ダニーとクリスチャンの関係性、ホルガ村の伝統文化を理解できる部分が組み込まれているので通常版を観た後に観ることをおすすめします。

【ネタバレレビュー】『ミッドサマー』(2019)の評価・評判

儀式に参加する村人たち:@A24

アリ・アスター監督の世界感で表現された明るすぎるホラー、『ミッドサマー』(2019)の評価はいいのか悪いのか。

映画評論サイトの評判をまとめたものを紹介します。

内容がただのホラー映画ではなく、美しい村の残虐な文化など主人公の境遇がうまく表現されていて2時間半飽きなかった。

怖さと美しさが同時に引きだされていた。最高の映画。

『ヘレディタリー/継承』のような怖い映画を求めて見たが、全く違うものでつまらなかった。

2時間半見るのは辛かった。

高評価の意見からは『ミッドサマー』(2019)ならではの魅力、ホルガ村の美しさと暗く沈み込んでいたダニーの精神面という真逆のものの中から見える恐怖や不気味さが見ている人を引き付けたことがわかります。

アメリカの映画評論サイトRotten Tomatoesでは83%の評価。

本作と同様2019年に上映されたホラー映画『IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』(2019)や『アナベル 死霊博物館』(2019)と比べても20%ほど高い評価を得ています。

アメリカの映画評論サイトの中に、自殺志願者を後押ししている映画、という意見もありました。

崖の上から身を投げる行為を美しいことだというホルガ村の人の意見や、ホルガ村の発展のために自ら生贄となるため志願した村人など、上記の意見を否定できない部分も本作にはあります。

不気味さが不快に感じたり、違う怖さを求めていた方も多く賛否両論の映画と言われているのです。

『ミッドサマー』(2019)のまとめ

ホルガ村に到着した5人:@A24

アリ・アスター監督待望の長編映画2作品目の『ミッドサマー』(2019)。

恐怖は暗闇の中だけに存在するのではなく、美しさの中にも存在することを世界に広めた映画です。

アリ・アスター監督ならではの謎が多い映画のため、繰り返し観てしまいます。

ホラー映画としてでも最大の失恋映画としてでも楽しめる作品、様々な視点から観賞してみてください!

『ミッドサマー』(2019)のエンドロール後に本編はある?

『ミッドサマー』(2019)はエンドロール後に本編はありません。

本編はないですが、エンドロールで流れる楽曲も含めて、物語の余韻を残すものとなっているので、ぜひ最後まで観てみてください。

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