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暑い夏、海や山へ出かけるのもいいですが、たまにはお家で涼しく映画を観たいと思いませんか?

暑さを吹き飛ばすほど笑える作品や、夏らしい風景を楽しめる作品など、夏の映画はたくさんありどれを鑑賞しようか悩んでしまいますよね。

そんな、夏に観てほしい、おすすめの映画10選を紹介してきます。

ビーチでの恋愛映画だったり、寒くなってしまうほどのホラー映画だったり、「夏の映画といえば!」 の作品を鑑賞して夏を楽しみましょう。

順位 作品名 おすすめ度
1位 『50回目のファーストキス』(2018) ★★★★★
2位 『君の名は。』(2016) ★★★★★
3位 『ミッドサマー』(2019) ★★★★☆

目次

夏の映画とは? 特徴も紹介

『プールサイド・デイズ』(2013):Claire Folger - © WWBSP LLC.

夏の映画とは、夏休みの出来事やビーチをテーマとした夏に観たい作品のことです。

恋愛映画やヒューマンドラマ、ホラー映画まで幅広いジャンルが揃う夏の映画!

夏の映画の特徴

登場人物の服装や、背景に夏らしさを感じられるのが夏の映画。

一夏の思い出を題材とした作品が多いのも、夏の映画の特徴と言えます。

夏の映画のおすすめな選び方

『君の名前で僕を呼んで』2017:©-2017-Sony-Pictures-Classics

夏といえばの作品を選ぶ

海やお祭りなど、夏を感じられるものをテーマとした作品を鑑賞すると、夏を満喫している気分に!

暑いのが苦手でもお家の中で夏を楽しむために、夏といえばをテーマした作品を選びましょう。

暑苦しすぎない作品を選ぶ

夏の映画といっても、観ていて暑すぎる作品は夏の猛暑をさらに感じさせ、疲れてしまうことも。

夏を感じられるけど、暑苦しすぎない作品を選びましょう。

夏休みの旅先をテーマとした作品を選ぶ

夏の映画には、旅行に出かけた先での出来事や出会いをテーマとしているものが多いです。

なかなか旅行に行けない人など、家にいながら旅行気分を味わえる作品をおすすめします。

夏の映画の比較一覧

『君の名は』(2016):(C)2016「君の名は。」製作委員会

作品名 監督 作品時間 おすすめ度
『プールサイド・デイズ』(2013) ナット・ファクソン 103分 ★★★★☆
『お!バカんす家族』(2015) ジョン・フランシス・デイリー 99分 ★★★★☆
『君の名前で僕を呼んで』(2017) ルカ・グァダニーノ 132分 ★★★★☆
『アドベンチャーランドへようこそ』(2009) グレッグ・モットーラ 107分 ★★★★☆
『耳をすませば』(1995) 近藤喜文 111分 ★★★☆☆
『旅するジーンズと16才の夏』(2005) ケン・クワピス 118分 ★★★☆☆
『ザ・ビーチ』(2000) ダニー・ボイル 118分 ★★★☆☆

夏の映画おすすめを紹介!

『お!バカんす家族』(2015):Hopper Stone - © 2014 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC

ここからは夏に観たいおすすめの映画を10選紹介していきます。

『50回目のファーストキス』(2018)


50回目のファーストキス

【作品情報】

製作国 日本
上映時間 114分
おすすめ度 ★★★★★
監督 福田雄一
キャスト 山田孝之

ハワイで天文学を勉強しながらツアーガイドとして働く大輔。

大輔は、ガイドで知り合った女性たちを口説きまくりかなりの遊び人だったのです。

ある日大輔はたまたま入ったカフェで、瑠衣という女性と出会い一目惚れをしてしまいました。

翌日またカフェに行き、瑠衣と会話することができ喜んでいた大輔ですが、その翌日もカフェに行くと瑠衣は大輔のことを全く覆えていないのです。

交通事故により、記憶が1日しか保てない瑠衣。

忘れられても瑠衣に近づこうとする大輔の取った行動とは......?!

ハリウッドで大人気作品、『50回目のファーストキス』(2004)のリメイク版。

カメレオン俳優と言われる山田孝之の演技も素敵ですが、無邪気な瑠衣を演じた長澤まさみの引き付ける演技力にも大注目!

映画『50回目のファーストキス』(2018)の夏を感じられる描写

『50回目のファーストキス』(2018)瑠衣の気を引こうとする大輔:(C)2018「50回目のファーストキス」製作委員会

年中夏のハワイでの物語なので、登場人物の服装やビーチでのシーンは夏を思う存分感じることができます。

撮影もハワイで行われているので、本場ならではの自然がさらに夏を引き立たせていて、観ているこちら側も実際にハワイにいるかのよう。

ハワイの背景に、常夏気分間違いなし

『君の名は。』(2016)


君の名は。

【作品情報】

製作国 日本
上映時間 107分
おすすめ度 ★★★★★
監督 新海誠
キャスト 神木隆之介

岐阜県の糸守町でクラス女子高生、三葉は何もない田舎町よりおしゃれな都会、東京に憧れていました。

そんなある日、朝いつも通りに身支度をすると妹の四葉と祖母からおかしなことを言われ、学校でも友達から昨日の三葉の様子について言われる始末。

話を聞くと、全くいつもの三葉とは様子が違い、三葉自身も信じられない様子。

そして、別の日の朝、見知らぬ場所で目を覚ました三葉

なんと三葉は男の子になっていたのです!

日本だけではなく、全世界で大ヒットとなった本作品。

人が入れ替わるファンタジーのような物語でも、登場人物のリアルな感情に魅入ってしまいます。

映画『君の名は。』(2015)の夏を感じられる描写

『君の名は』(2016)流星を眺める三葉:(C)2016「君の名は。」製作委員会

本作で重要な祭りのシーンでは、三葉の浴衣姿がなによりも夏を感じさせてくれます。

ですが、その他にも太陽の光や糸森町の美しい自然が本作の夏らしさを引き立たせている重要ポイント。

糸守町の涼しげな夏だけでなく、東京のシーンでは都会の夏の暑さも感じることができます。

『ミッドサマー』(2019)


ミッドサマー(字幕版)

【作品情報】

製作国 アメリカ
上映時間 147分
おすすめ度 ★★★★★
監督 アリ・アスター
キャスト フローレンス・ピュー

妹の心中により、家族を失ったダニーは恋人のクリスチャンに依存するように。

そんな時クリスチャンが友人たちとスウェーデンの夏至のお祭りに参加すると知り、ダニーもついて行くことになりました。

美しい自然と歓迎してくれる村人たち。

しかし、90年に1度のお祭りを楽しみにしていたダニーたちを待ち受けていたものとは……?!

明るすぎるホラーとして話題となった本作品。

自然や夏の明るさとは引き換えに、観客に与えるホラーはトラウマ級?!

映画『ミッドサマー』(2019)の夏を感じられる描写

『ミッドサマー』2019祭りに参加するダニー:©-2019-A24.

夏至のお祭りをテーマとした本作品には、太陽やお花といった夏を感じさせる描写が多く登場します。

実際のスウェーデンの夏至のお祭りで使われるメイポールなども本作に登場するので、日本とは違う夏を感じたい人へおすすめ。

さらに、背筋が凍るようなホラーに夏の暑さも吹っ飛ぶはず。

『プールサイド・デイズ』(2013)


プールサイド・デイズ (字幕版)

【作品情報】

製作国 アメリカ
上映時間 103分
おすすめ度 ★★★★☆
監督 ナット・ファクソン
キャスト スティーヴ・カレル

両親が離婚し、母親と暮らしているダンカン。

母親の恋人、トレントとは折り合いが悪く、嫌味を言われたり打ち解けることが出来ませんでした。

しかし、夏休みをトレントの家族と過ごすことになり乗り気ではないダンカンは、案の定トレント一家とうまく馴染めないまま。

そんな時、ダンカンはオーウェンという男と出会い、オーウェンが働くプールでアルバイトを始めることになるのですが……。

内気な少年が一夏の出会いをきっかけに、成長していく物語。

ダンカンの心境が夏の明るさの中にある切なさとリンクして、思わず泣けてしまいます

映画『プールサイド・デイズ』(2013)の夏を感じられる描写

『プールサイド・デイズ』(2013)プールでアルバイトをすることとなったダンカ:© 2013 - Fox Searchlight

本作の舞台となるプールサイド。

ダンカンが様々な人と出会い、成長していくきっかけとなったプールでのアルバイトは、夏ならではの経験!

学生時代の夏休み明けに会った友達が垢抜けていた、なんて経験をした人なら本作を観て夏休みを思い出してしまうかも。

『お!バカんす家族』(2015)


お!バカんす家族(字幕版)

【作品情報】

製作国 アメリカ
上映時間 99分
おすすめ度 ★★★★☆
監督 ジョン・フランシス・デイリー
キャスト エド・ヘルムズ

パイロットをしているラスティが働くのは小さな航空会社。

毎年夏は丸太小屋で過ごすのが定着していましたが、妻のデビーがフランス旅行帰りのご近所さんへ不満を言っているのを聞いてしまい、さらに2人の息子は毎日喧嘩ばかり。

今年の夏こそは家族を満足させようと、ラスティが計画したのはテーマパーク、「ワリ―ワールド」!

ラスティは家族を満足させ幸せな夏休みを満喫することができるのでしょうか?!

家族のために一生懸命なお父さんの奮闘劇や、予期せぬ出来事ばかりに笑いっぱなしの作品です。

コメディ映画ですが、家族の絆にほっこりさせられる心温まる映画でもあります。

映画『お!バカんす家族』(2015)の夏を感じられる描写

『お!バカんす家族』(2015)川下りに参加する家族: © 2014 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC

夏と言えば夏休み、夏休みと言えば旅行! をテーマとしている本作品。

旅先で出会った水着集団や、グランドキャニオンで体験する川下りなど夏ならではのアクティビティが夏を感じさせてくれます!

観賞後は、自分も旅行に行った気分にさせてくれます。

『君の名前で僕を呼んで』(2017)


君の名前で僕を呼んで(字幕版)

【作品情報】

製作国 イタリア、フランス
上映時間 132分
おすすめ度 ★★★★☆
監督 ルカ・グァダニーノ
キャスト ティモシー・シャラメ

大学教授の父と、翻訳家の母を持つエリオは毎年夏は北イタリアで過ごしていました。

1983年の夏、今年もまた北イタリアで過ごしていたエリオたちの元へ、父の助手をすることとなった大学院生のオリヴァーという青年が来ることに。

今までにも助手の学生は何名か訪れていましたが、他の学生とは何か違うものをオリヴァーに感じたエリオ。

そんなオリヴァーに始めは苦手意識を持っていましたが、次第に気になる存在に......。

一夏の切ない恋を描いた作品。

エリオの心境や、家族の暖かさに2時間以上の映画でも、あっという間に感じるほど入り込んでしまいます

映画『君の名前で僕を呼んで』(2017)の夏を感じられる描写

『君の名前で僕を呼んで』(2017)エリオ―とオリヴァー:© 2017 - Sony Pictures Classics

長いようで短い夏を感じさせてくれる、エリオとオリヴァーに残された時間。

本作の木漏れ日や、海沿いのシーンなども夏を感じさせるポイントですが、1番夏を感じるポイントは一夏の恋という短い期限つきの2人の恋愛模様です

『アドベンチャーランドへようこそ』(2009)


アドベンチャーランドへようこそ [DVD]

【作品情報】

製作国 アメリカ
上映時間 107分
おすすめ度 ★★★★☆
監督 グレッグ・モットーラ
キャスト ジェシー・アイゼンバーグ

大学を卒業したジェームズは、卒業旅行にヨーロッパを計画していましたが父の給料が下がってしまい、学費も賄えないほどに。

そこでジェームズは夏休みを利用して初めてアルバイトをすることにしました。

しかし、なかなか仕事が見つからず、やっとの思いで採用されたのは人気のない遊園地“アドベンチャーランド”。

アルバイトを始めたジェームズは、同じアルバイトのエムという女の子に惹かれるようになり......。

青春を描いた甘酸っぱい作品。

初々しいジェームズに思わず観ているこちらがドキドキしてしまうほど。

映画『アドベンチャーランドへようこそ』(2009)の夏を感じられる描写

『アドベンチャーランドへようこそ』(2007)ジェームズとエム:© 2007 Miramax Films.

夏休みを利用した短期アルバイトは、多くの方に経験があるのではないでしょうか?

本作にはビーチなどの夏を感じるものの登場はありませんが、ジェームズの経験そのものが夏らしさを感じさせてくれます。

そんなどこか懐かしさを感じさせてくれる本作品は、青春時代の夏休みの心情を思い出させてくれます。

『耳をすませば』(1995)


耳をすませば [DVD]

【作品情報】

製作国 日本
上映時間 111分
おすすめ度 ★★★☆☆
監督 近藤喜文
キャスト 本名陽子

雫は中学3年生の読書が大好きな女の子。

そんな雫は「天沢聖司」という、雫が借りる本をいつも先に借りている人物がどんな人なのか気になるようになっていました。

自分と同じ本を読んでいる、まだ見ぬ相手に理想を膨らませる雫。

ある日、雫は借りてきた本を置き忘れたことに気づき急いで戻ると見知らぬ男の子が本を持っていました。

最初は、その男の子に悪い印象を持った雫でしたが......。

日本を代表するアニメ映画スタジオ、スタジオジブリの青春映画。

初恋を経験する雫の気持ちに、感情移入してしまうはず。

映画『耳をすませば』(1995)の夏を感じられる描写

『耳をすませば』(1991)雫:© 1991 Studio Ghibli

登場人物が被っている麦わら帽子や、蝉の泣き声など所々に夏を感じさせてくれる描写が登場します。

そこまで夏らしい描写はありませんが、夏休み後からの受験勉強に向けての周囲の意見や、雫が感じる自分自身の焦りなどがリアルで青春時代の夏を思い出してしまうはず

『旅するジーンズと16歳の夏』(2005)


旅するジーンズと16歳の夏 (字幕版)

【作品情報】

製作国 アメリカ
上映時間 118分
おすすめ度 ★★★☆☆
監督 ケン・クワピス
キャスト アンバー・タンブリン

生まれた時からずっと仲がいい4人組、カルメン、リーナ、ティビー、ブリジット。

16歳の夏、初めて4人は別々で過ごすことになります。

離れる前に4人は古着屋へ行くと、4人全員の体型にぴったりな不思議なジーンズを見つけ、夏の間交代でジーンズを使うことに。

そして4人はそれぞれの夏を過ごすため、離れ離れになるのですが......。

4人それぞれの物語があり、観ていて飽きさせない作品です。

16歳という大人になりつつある少女たちの青春に、思わずときめいてしまうはず。

映画『旅するジーンズと16歳の夏』(2005)の夏を感じられる描写

『旅するジーンズと16歳の夏』(2004)ブリジッド:© 2004 Dungaree Productions, LLC.

リゾート地で過ごしたり、夏ならではのスポーツ合宿に参加したり、夏休みを機に離れてしまった家族に会いに行ったり、特になにもなく地元に残ったり、様々な夏の過ごし方に観ていてこんな夏もあったな、と思わず共感!

さわやかな青春映画なので、ビーチなどの夏の描写が多くても暑苦しくなく観賞できます。

『ザ・ビーチ』(2000)


ザ・ビーチ (字幕版)

【作品情報】

製作国 アメリカ
上映時間 118分
おすすめ度 ★★★☆☆
監督 ダニー・ボイル
キャスト レオナルド・ディカプリオ

アメリカに住むリチャードは、刺激を求めてバンコクへ旅に出ることに。

しかしどこへ行っても代り映えのない風景に少し残念に思うリチャード。

そんな時ホテルで知り合ったダフィから、あるビーチの話を聞かれるのでした。

絶壁で囲まれた美しいビーチは楽園そのもの。

話を聞いた翌日、リチャードの部屋にはビーチへの地図が張られていて、ダフィの部屋を訪れると......。

美しいビーチとは裏腹に、スリラー要素ありのハラハラさせられる作品。

主演のレオナルド・ディカプリオが、100本以上あったオファーをすべて断り本作を選んだだけあるストーリー展開です。

映画『ザ・ビーチ』(2000)の夏を感じられる描写

『ザ・ビーチ』(2000)リチャード:© 2000 - 20th Century Fox

息を呑むほどの美しさを持つビーチが、本作の夏を感じさせてくれるポイント。

「夏と言えば海!」 と考える方がかなり多いと思いますが、本作はそんな方へぜひとも観賞してほしい作品です。

夏の映画のおすすめな楽しみ方を紹介

『アドベンチャーランドへようこそ』(2007):© 2007 Miramax Films.

夏だけどどこへも行けない方には夏の旅行をテーマとした作品、一夏の淡い恋を夢見る方へは切ない恋物語が描かれている作品など、その時の夏の気分に合った作品を選ぶのが夏の映画の楽しみ方です。

自分に合った夏の映画を見つけることで、さらに夏も映画も楽しめるはず!

まとめ 夏の映画を鑑賞して、夏をさらに楽しもう!

『50回目のファーストキス』(2018):(C)2018「50回目のファーストキス」製作委員会

猛暑続きで嫌になりそうな夏の日に、お家で涼しく映画を楽しむために夏におすすめな作品を紹介しました。

気になる夏の映画はありましたか?

夏の映画を観て、夏を思う存分満喫してみてください!

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