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今回は、バッドエンド映画のおすすめを紹介していきます。

ハッピーエンドで終わらない映画ですが、内容の濃い映画がたくさん揃っているので、展開も考えて映画を楽しみたい方におすすめです。

後味が悪い、バッドエンドな映画とはなにか

後味が悪い、バッドエンドな映画とはなにか

後味が悪い、バッドエンドな映画とは、ハッピーエンドでは終わらない映画のことです。

ハッピーエンドは、ラストに幸せな結末があり幸せな気分で映画を見終わることができますが、バッドエンド映画は後味が悪く、決してハッピーな気持ちで見終わることはできません。

ただ、すごくイライラしていたり、他人の幸せなど見たくないという気分の時は、共感を得るのにぴったりな作品です。

【後味が悪い】バッドエンド映画おすすめ10選

10位:『シャッター アイランド』(2010)


シャッター アイランド [DVD]

『シャッターアイランド』(2010)作品情報

原題:SHUTTER ISLAND
公開年:2010年
製作国:アメリカ
上映時間:138分
ジャンル:サスペンス

『シャッターアイランド』(2010)キャスト

監督:マーティン・スコセッシ
代表作:『ラスト・ワルツ』(2018)『アイリッシュマン』(2019)

出演者:レオナルド・ディカプリオ
代表作:『タイタニック(3D版)』(2012)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)

出演者:マーク・ラファロ
代表作:『キャプテン・マーベル』(2019)『アベンジャーズ エンドゲーム』(2019)

『シャッターアイランド』(2010)のあらすじ

ボストンの沖合に浮かぶシャッターアイランド。

そこには、精神を病んだ患者たちを収容する病院があった。

シャッターアイランドは海で囲まれた島で、島から抜け出すことは難しい。

しかしある日、そんなシャッターアイランドから1人の女性患者が姿を消した。

姿を消した女性を探すため、連邦保安監の男性がこの島に訪れるのだが……。

おすすめポイント
不可解な失踪事件をめぐって、次々と現れる謎に悩まされる展開です。
ラストの展開は、予想をくつがえす衝撃的な内容となっています。

あらすじとネタバレを含む『シャッター アイランド』(2010)の詳しい感想や考察を知りたい方はこちら↓

9位:『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)


ダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD]

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)作品情報

原題:DANCER IN THE DARK
公開年:2000年
製作国:デンマーク
上映時間:140分
ジャンル:ドラマ/ミュージカル

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)キャスト

監督:ラース・フォン・トリアー
代表作:『ニンフォマニアック Vol.1』(2014)『ハウス・ジャック・ビルト』(2019)

出演者:ビョーク
代表作:『グラストンベリー』(2007)『ビョーク 「バイオフィリア・ライブ」』(2014)

出演者:カトリーヌ・ドヌーブ
代表作:『ルージュの手紙』(2017)『真実』(2019)

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)のあらすじ

女手一つで息子を育てながら、工場で働く女性がいた。

彼女は、友人や隣に住む夫妻の愛に支えられながら生活していた。

しかし、彼女には誰にも言えない秘密がある。

それは、視力を失っていく病のこと。

そして、治療を受けない限り息子もその運命を辿るということ。

おすすめポイント
過酷な運命を背負いながらも、息子のために奮闘する母の姿を描いた物語。
作中に出てくる、希望や生命の素晴らしさを訴えるシーンには衝撃を受けます。

8位:『パンズ・ラビリンス』(2007)


パンズ・ラビリンス(吹替版)

『パンズ・ラビリンス』(2007)作品情報

原題:EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH
公開年:2007年
製作国:メキシコ/スペイン/アメリカ
上映時間:119分
ジャンル:ファンタジー/ドラマ/ホラー

『パンズ・ラビリンス』(2007)キャスト

監督:ギレルモ・デル・トロ
代表作:『クリムゾン・ピーク』(2016)『シェイプ・オブ・ウォーター』(2018)

出演者:セルジ・ロペス
代表作:『ロープ 戦場の生命線』(2018)『幸福なラザロ』(2019)

出演者:マリベル・ベルドゥ
代表作:『テトロ 過去を殺した男』(2012)『ブランカニエベス』(2013)

『パンズ・ラビリンス』(2007)のあらすじ

政治が国全体を覆っていた、スペインの暗黒時代。

1人の少女が生まれ育った。

しかし、彼女が小さいとき父親はなくなってしまう。

そして、新しい父親が来るのだが、新しい父は彼女にあまり興味がなかった。

彼女ではなく、母のおなかの中にいる自分の息子にしか興味がなかった。

それから、彼女の生きる世界は閉ざされていくことになる。

けれどある日、彼女は森の奥で秘密の入り口を見つけた。

おすすめポイント
少女の無垢な思いからたどり着く衝撃のラストに目が離せません。
作中に出てくる独特なキャラクター達にも注目です。

7位:『ジョニーは戦場へ行った』(1973)


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『ジョニーは戦場へ行った』(1973)作品情報

原題:JOHNNY GOT HIS GUN
公開年:1973年
製作国:アメリカ
上映時間:112分
ジャンル:ドラマ

『ジョニーは戦場へ行った』(1973)キャスト

監督:ダルトン・トランボ

出演者:ティモシー・ボトムズ
代表作:『ペーパー・チェイス』(1974)『暁の7人』(1976)

出演者:キャシー・フィールズ

『ジョニーは戦場へ行った』(1973)のあらすじ

第1次大戦、戦場へと向かった青年がいた。

しかし彼は、砲弾に当てられ、両腕、両足、そして顔が認識できなくなるほどに目や鼻、口が全て吹き飛ばされてしまった。

名前を判断するものがなくなってしまった彼は、もう何もすることができない。

けれど彼は、過去の事を思い出し、その強い気持ちから頭を枕に打ち付けSOSを歌い始めた。

おすすめポイント
戦場ですべてを失われてしまった青年の、悲しき境遇を描いた物語。
作中ではカラーのシーンとモノクロのシーンに分かれていて、より悲惨な境遇を持った青年の気持ちや描写を繊細に描いています。

6位:『ちいさな独裁者』(2019)


ちいさな独裁者(字幕版)

『ちいさな独裁者』(2019)作品情報

原題:DER HAUPTMANN/THE CAPTAIN
公開年:2019年
製作国:ドイツ/フランス/ポーランド
上映時間:119分
ジャンル:サスペンス/戦争

『ちいさな独裁者』(2019)キャスト

監督:ロベルト・シュベンケ
代表作:『きみがぼくを見つけた日』(2009)『RED レッド』(2011)

出演者:マックス・フーバッヒャー
代表作:『まともな男』(2017)

出演者:ミラン・ペシェル
代表作:『僕とカミンスキーの旅』(2017)

『ちいさな独裁者』(2019)のあらすじ

第二次世界大戦末期、敗色が濃厚なドイツでは、兵士たちの軍規違反が相次いでいた。

そんななか、軍隊を脱退した兵士の1人が、無人地帯でナチス将校の軍服を見つける。

彼はその軍服を拾い、何気なく着た。

すると、彼の近くを通った上等兵たちが、彼を上官だと勘違いし始めたのだ。

おすすめポイント
実際の脱走兵を描いたサスペンス映画。
人間の醜さや愚かさなどを、容赦なく描いた作品となっています。

5位:『レクイエム・フォー・ドリーム』(2001)


レクイエム・フォー・ドリーム

『レクイエム・フォー・ドリーム』(2001)作品情報

原題:REQUIEM FOR A DREAM
公開年:2001年
製作国:アメリカ
上映時間:102分
ジャンル:ドラマ/サスペンス

『レクイエム・フォー・ドリーム』(2001)キャスト

監督:ダーレン・アロノフスキー
代表作:『ブラック・スワン』(2011)『ノア 約束の舟』(2014)

出演者:ジャレッド・レト
代表作:『ミスター・ノーバディ』(2011)『ダラス・バイヤーズクラブ』(2014)

出演者:エレン・バースティン
代表作:『インターステラー』(2014)『ドラフト・デイ』(2015)

『レクイエム・フォー・ドリーム』(2001)のあらすじ

旦那が先に他界してしまい未亡人になってしまったサラ。

彼女は何もする気が起きなくて、毎日のようにテレビを見ていた。

彼女には息子が一人いた。

高校を卒業したあと、職にはいつかず友人や恋人と遊び回る始末。

挙句の果てに麻薬に手を出して、サラのテレビを質に売りつけてしまうほどだった。

サラは息子が売ったテレビをもう一度買い直して、毎日のようにテレビを拝見していた。

そんな日々が続いていたある日、彼女に出演型番組に当選したという電話が入った。

おすすめポイント
後味の悪い作品としてとても有名な映画です。
麻薬やドラッグに溺れてしまう描写や、1つのことに執着してしまう描写のリアリティさは必見。

4位:『ドッグヴィル』(2004)


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『ドッグヴィル』(2004)作品情報

原題:DOGVILLE
公開年:2004年
製作国:デンマーク
上映時間:177分
ジャンル:ドラマ/サスペンス

『ドッグヴィル』(2004)キャスト

監督:ラース・フォン・トリアー
代表作:『ニンフォマニアック Vol.1』(2014)『ハウス・ジャック・ビルト』(2019)

出演者:ニコール・キッドマン
代表作:『アクアマン』(2019)『ある少年の告白』(2019)

出演者:ポール・ベタニー
代表作:『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』(2016)『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』(2018)

『ドッグヴィル』(2004)のあらすじ

医者の息子のトムは、偉大な作家になって町の人に道徳を教えることが夢だった。

そんなある日、彼の元にギャングに追われて逃げ込んできた女性が現れる。

彼女は、どうして追われているのか、その理由はかたくなに口にしなかった。

けれど、トムは彼女をかくまうことこそが道徳の実績だと感じ、町への奉仕と引き換えに彼女をかくまうことにした。

彼女は、かくまってもらうため、町の人に必死に奉仕した。

初めは心を通わせていたのだが、それは次第に過酷なものへと変貌していく。

おすすめポイント
道徳の実績を積むために女性をかくまったことが、人の醜さ愚かさを表す発端となってしまった。
人の醜さ、人の本心などをリアルに描いた作品です。

3位:『ミリオンダラー・ベイビー』(2005)


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『ミリオンダラー・ベイビー』(2005)作品情報

原題:MILLION DOLLAR BABY
公開年:2005年
製作国:アメリカ
上映時間:133分
ジャンル:ドラマ

『ミリオンダラー・ベイビー』(2005)キャスト

監督:クリント・イーストウッド
代表作:『アメリカン・スナイパー』(2015)『運び屋』(2019)

出演者:クリント・イーストウッド
代表作:『グラン・トリノ』(2009)『運び屋』(2019)

出演者:ヒラリー・スワンク
代表作:『フリーダム・ライターズ』(2007)『サヨナラの代わりに』(2015)

『ミリオンダラー・ベイビー』(2005)のあらすじ

不遇の人生も送ってきたマギーは、人生の再起を求め、ボクシングの名トレーナーであるフランキーに弟子入りを志願した。

彼は孤独な時間を過ごしていたため、マギーをすぐに受け入れる。

そして、トレーニングを重ねていくうち2人の間には深い絆が生まれていった。

そんなある日、マギーは汚いやり口で有名なボクシング選手と対戦することになる。

おすすめポイント
老人トレーナーと不遇な人生を送ってきた女性の絆を描いた作品。
マギーを演じたヒラリー・スワンクは、水泳でジュニアオリンピックの選考会に出場したこともあるほどのスポーツウーマンです。

2位:『縞模様のパジャマの少年』(2009)


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『縞模様のパジャマの少年』(2009)作品情報

原題:THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS
公開年:2009年
製作国:イギリス/アメリカ
上映時間:95分
ジャンル:ドラマ

『縞模様のパジャマの少年』(2009)キャスト

監督:マーク・ハーマン
代表作:『ブラス!』(1997)『リトル・ヴォイス』(1999)

出演者:エイサ・バターフィールド
代表作:『僕と世界の方程式』(2017)『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2017)

出演者:ジャック・スキャンロン

『縞模様のパジャマの少年』(2009)のあらすじ

ナチス将校の父を持つ、8歳の少年ブルーノ。

彼は、母親から絶対に入ってはいけないと言われていた森の奥で、フェンスの向こう側に住む少年を見つける。

少年は、彼と同い年だった。

少年はいつも縞模様のパジャマを着ていて、2人は毎日のようにこっそり会っては、お互いの絆を深めていくのだが……。

おすすめポイント
ホロコーストの悲劇を、少年の視点から描いた悲しいドラマ。
2人の少年の美しい友情が、戦争の空しさと絡み合い悲しく胸に突き刺さります。

1位:『セブン』(1996)


セブン (字幕版)

作品情報

原題:SEVEN/SE7EN
公開年:1996年
製作国:アメリカ
上映時間:126分
ジャンル:サスペンス

キャスト

監督:デビッド・フィンチャー
代表作:『ソーシャル・ネットワーク』(2011)『ドラゴン・タトゥーの女』(2012)

出演者:ブラッド・ピット
代表作:『マリアンヌ』(2017)『デッドプール2』(2018)

出演者:モーガン・フリーマン
代表作:『くるみ割り人形と秘密の王国』(2018)『エンド・オブ・ステイツ』(2019)

『セブン』(1996)のあらすじ

定年退職を間近に控えた刑事と、新人刑事。

彼らが殺人現場に向かうと、そこには大量の汚物と食べ物にまみれた肥満男性が倒れていた。

そして、その近くには"GLUTTONY・大食"の文字が残されている。

それから程なくして、次の殺人現場では"GREED・強欲"という文字と、弁護士の死体が見つかる。

おすすめポイント
七つの大罪になぞられた、連続猟奇的殺人事件に挑むサスペンスドラマ。
緻密に練り上げられたストーリー展開に、目を離すことができません。

あらすじとネタバレを含む『セブン』(1995)の詳しい感想や解説を知りたい方はこちら↓

まとめ

バッドエンド映画のおすすめはいかがだったでしょうか。

どれも後味が悪い映画ばかりですが、内容はとても濃く、先のわからない展開の映画ばかりなので、ストーリーや構成を考えて映画を楽しむ方は充実した時間を味わうことができるでしょう。

気になるタイトルがあれば、一度ご覧になってみてください。

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