
さて、今回ご紹介するのは、長澤まさみです。
今や、たくさんの役柄を演じ、天真爛漫なキャラからクールビューティ、ボーイッシュな女性まで、見事にすべてを演じています。
バラエティなどで見る彼女は天真爛漫なキャラの中にサバサバした感じがあるように思いますが、ドラマや映画、舞台ではかなり違った役を演じているにも関わらず、演じている感じがなく、自然で、見入ってしまいます。
そんな彼女の濡れ場シーンが凄い作品を今回は集めました。
長澤まさみの濡れ場について
長澤まさみの濡れ場は、さすがにまだ、残念ながらフルヌードはありません。
乳首や陰毛が映りこむような作品にはまだ出演していません。
しかし、それがまだ引き付けられますよね。
演技は非の打ちどころのない長澤まさみですから、行為に及んでいるシーンの彼女は驚くほど妖艶。
様々な役柄の、そのキャラに合った濡れ場を演じています。
1つ1つが男のツボを押さえている感じで、かなり好きになりますよ。
それでは彼女の濡れ場を5作品紹介していきます。
長澤まさみの濡れ場その1.『分身』
原作:東野圭吾のWOWOWドラマ。2012年放送。全5話。
物語は、東野圭吾作品だけに、かなり面白いです。長澤まさみが1人2役を演じています。
18歳の少女鞠子は、火事で母を亡くします。しかしそれは不審な点が多く、父が何かを知っている様子があったもののなかなか聞けずにいます。
母の遺品を整理していると、自分の出生の秘密に触れ、自分と瓜二つの女性双葉の存在を知ることになります。
一方、双葉は東京の20歳の女子大生。自分の存在に疑問を感じつつ、アマチュアバンドのボーカルをしています。
ストーリーはその真相を探ろうと動き出して行く感じです。
肝心の濡れ場は2話の双葉。
親との些細なケンカからバンドの練習部屋でやけ酒をしているとき、バンドの元メンバーと行為に及んでしまうシーン。
局部や乳首が見えるわけではないが、酔って転倒したところに手を差し伸べられ、近づいたところから押し倒されます。この時の誘っているような表情とキスシーンはかなりエロかったです。
長澤まさみの濡れ場その2.『MOTHER』
監督:大森立嗣、配給:スターサンズ・KADOKAWA、2020年公開の映画。
物語は、ある親子が起こした実際の殺人事件を映画化したもの。
長澤まさみはこの作品で、様々な男と関係を持ち、その場しのぎの生活を送る女性秋子を演じています。
そんな彼女の幼い息子修平。この子が成長し、ひどい事件を起こしてしまうのです。
まだ、新しい作品ですのでストーリーについてはこれくらいにして、本題の濡れ場シーンですが、
この作品では、阿部サダヲ、仲野太賀とラブホで関係を持ちます。
堕落した生活を送る秋子は性生活もかなり奔放。フルヌードではないですが、喘ぎ声が色っぽく、魅力的な作品です。
長澤まさみの濡れ場その3.『モテキ』
原作:久保ミツロウ、ドラマにも映画にもなり、人気を集めました。
長澤まさみはその中の、2011年公開の監督:大根仁の映画に出演しました。
松尾みゆき役を演じ、長澤まさみのこれまでの最大のエロシーンと呼ばれる、胸揉みシーンがあります。
ここでは、作品全体のあらすじは省きますね。
該当のシーンは、Twitterで知り合った主人公と松尾みゆき。リアルで初めて会って飲みに行くと、意気投合。居酒屋さんで飲んでいる時から長澤まさみの胸がアップで映されるシーンもあります。
そのまま遅くまで飲み、気づけば主人公の部屋。翌朝、主人公から水を渡された彼女は、「飲む?」と主人公に水を口移し。そのまま深いチューから「寝よ?」と主人公を誘い、左おっぱいを服の上から鷲掴みにされてしまいます。
あからさまにセクシーなシーンは少ない長澤まさみの作品にしては、かなり世の男性を引き付けたのではないでしょうか。
長澤まさみの濡れ場その4.『キャバレー』
演出:松尾スズキの舞台ミュージカル。2017年公開。
作品そのものは1966年にアメリカのブロードウェイで初演され、トニー賞6部門受賞するなどした言わずと知れた名作。
物語の舞台は1929年のドイツ・ベルリン。
MCが卑猥な言葉で客を盛り上げるキャバレーの歌姫サリー・ボウルズを長澤まさみが演じています。
ナチズムが色濃くなっていく中、サリーは小池徹平演じるクリフと恋に落ち、妊娠が発覚。
一緒にアメリカに行こうと誘ってくれたクリフに対し、ベルリンに残ることを決意するサリー。
物語は、卑猥なMCとサリーの踊りを中心に進んでいきます。
何よりエロいのはサリーの衣装。
踊りのシーンだけでなく、それ以外のシーンでも体のラインがはっきりわかるものばかりで、かなりセクシーです。何より、長澤まさみが巨乳であることがめちゃくちゃわかりやすいです。
実際に見に行けた人はラッキーでしかない。最高です。
長澤まさみの濡れ場その5.『嘘を愛する女』
監督:中江和仁、2018年公開の映画。
高橋一生が演じる小出桔平と長澤まさみが演じる川原由加利は同棲して5年。
ある日、桔平がくも膜下出血で倒れ、昏睡状態になってしまいます。
急いで駆け付けた由加利に対して、警察から桔平の免許証が偽造されたものであると聞かされ、更に次々と桔平という人物の嘘が明らかに。
自分が愛した桔平という人物は果たして何者なのか。自分への愛までもが嘘だったのか。
複雑な心情が混ざり合う、サスペンスです。
濡れ場シーンは、まだ桔平が元気で、由加利とラブラブな時のシーン。
由加利の後ろから桔平が手をまわし、由加利の口に指を入れながら首筋や耳を責めます。
長澤まさみの色っぽい姿が何とも魅力的なシーンになっています。
布団のシーツで露出は少なめで、あれほどシーツを邪魔だと感じたことはないですね。
それほどに引き付けられるシーンでした。
長澤まさみ、綺麗です。
まとめ
いかがでしょうか。
長澤まさみという女優の魅力が少しでも伝わっているとありがたく思います。
冒頭でも少しふれましたが、彼女は肌の露出がそれほど多いわけではなく、エロいシーンも少ないです。
しかし、映画『モテキ』でセクシー路線を少し解禁した様子もあり、少しずつ濡れ場のセクシーさが増してきたようにも思います。
胸や腰回りの露出がもっともっと増えてくると、更に目を離せなくなりそうですね。
演技や表現力はすでにピカ1。これにセクシーさが上乗せされれば、想像するだけで楽しみですね。
今後も彼女の活躍、成長、さらなるエロ解禁を期待しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。